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カテゴリ:インバウンド対策
よく噂される
「韓国人女性はどのくらいの人が整形しているのだろうか?」 という答えに答えるような番組がありました。 ![]() (↑クリックでYoutubeへ) 個人的には、大いに納得でした。 初めて仕事で韓国に行ったのは89年。 その後、数年ごとに訪れているなかで、最も驚いたのが、 「顔が変わってる…」ということでした。 単純に、当時の写真と現在の写真を比較すると、 人種が違うのではないか? と思っても不思議ではないでしょう。 現在は、韓流、K-POPでアジアを始め世界を席巻しています。 また、サムスンやLG、現代自動車の躍進などを見ていると、 勢いはあるし、、、 何やら韓国が羨ましいと感じる人もいるでしょう。 ビジネス雑誌などでは、そんな特集を目にします。 一方で、中国の大学では、外国人留学生の第一位は韓国人で最も多く、 しかも、卒業後に帰国しないで中国国内に住み着いて仕事をする韓国人も多いのです。 特に北京は韓国人街があるほどで、 私たちもその街にマンションを借りていたことがありました。 (なので、美味しい韓国料理店が豊富だった) ようは「帰りたくない」ということです。 これには驚きでした。 これほど勢いがあるのに、、、「どうして?」と。 そこは、やはり「格差社会」という厳しい現実がありました。 まだまだ、エリート大歓迎の風潮が強く、 そのためには、勉強ばかりでなく「整形も…」と ますますエスカレートしているわけです。 そうした現状に嫌気がさした人たちは、そのまま中国に残って 何とか現地で生活していこう…となるわけです。 先日、東京で仲良くなった韓国人の方々も 「整形までして就職したくない」派でした。 (なので東京で働いている) どんな国でも経済が豊かになると、生活自体はラクになるけど、 価値観が多様化してきて個人の苦悩は反比例して増えてしまうのでしょうね。 === そこで疑問。 「そのままの自分でいいんだよ」的な書籍とか歌は 韓国では売れているのでしょうか? 今後、現地に行って確認してみたいと思います。
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