2010/03/22

日本経済を元気にするための報道規制

(33)
カテゴリ:地域活性



やまびこMAXで宇都宮へ。
そこで乗り換え隣駅の「雀宮」に到着。

雀宮駅2
いい感じです!

雀宮駅
なんだかホッとします。

この周辺もご多分に漏れず、駅前は昔のまま、、、で、
ある意味で古いし、廃墟しているようにも見えます。

しかし、少し車で走るとその国道沿いは、もう何でもあるし、
日本経済は不景気だとわめいているわりに、新興住宅(結構高級な)が
バンバン建ってました。
(しかも、、、凄くオシャレな家、マンション)

国道沿いの商業施設は、もう何でも揃うくらい充実しています。
(ちょっと羨ましいほどの充実ぶり)

全国的に「駅前が廃れて、、、」と言う話しばかりが聞こえて来るが、
地元の人は、「街中に古くて落ち着く場所と、新しい場所があって生活は快適です!」
また「別に都会に引っ越したくない」という意見も。
直に合えば、ポジティブでタフなご意見もあります。

そういうのはマスコミには出ないで、「駅前が廃れてます、、、」だけの報道になるから
世の中どんどん暗くなります。
だけど、相変わらず「シャッター通り」の報道が増えています。
(または、お役人が予算を確保するためにそういう情報だけ必死に流す)
(そういうことをするから、観光客も敬遠するし、人口も減少する)

暗くなると、財布を締めるから、ますます景気は悪化します。
つまり、経済を邪魔していることになりかねない。

廃墟もあるけど開発で充実している場所もあって、
そういう両面報道を心がけてもらいたいものです。

「電波に乗せて報道するなら、必ず現地で両方の意見を取材すること」
というような規制が必要かもしれませんな。

===

新幹線に乗り合わせた中国人グループの人々は、
みんなで窓に張り付いて外の景色を見きながら、
「日本の地方は古いけどきれいで何でもあるなぁ」
「都心は中国の街と大差ないけど、田舎に近づくと日本の凄さがわかってくる、、、」
「ほら、あの辺に寄ってみたいな」
というような話しをしてました。

日本人には、単なる廃墟気味の商店街も、
外国人にとっては、「古き良き日本の、、、」と目に映ることは多々あります。

私自身が、中国で地方回りをしている時にも同じようなことを感じます。
「なんでこうい商店街を全部壊しちゃうんだよー」と残念に思ったり、、、。

その典型は、北京で、
オリンピック開催で世界に発展した街の姿をみせようと、
強引に近代化して、見栄を張りまくったら、、、
すでに今年になって、外国人観光客が半減してしまっているのです。
(約45%減)

現実に、見栄をはったビル群は、世界の主要都市と同じ顔の街になりつつあります。
だから、わざわざ観光に行く必要を感じないのはわかります。

単なる商業ビル、ビジネスビルの街に変身すると、
ある意味では、観光産業の減少を覚悟しなければならないわけです。

テーマパーク業界では、
扱ってはいけないテーマとして「未来」があります。
全部が未来のパークは人気が続かないという定説があるのです。
そして、それは現実にそうで、
「これが未来です」と作っても、現実の世界が急速に発展と変化を繰り返すので、
未来のつもりがズレてきてしまったり、
現実が急加速して追いついてしまって、どんどん「ダサい未来」になってしまって、
ヘタすると、「この施設の未来は嘘だった」と言う事になりかねません。

都市化にも似たような側面があって、多少「新旧ごちゃまぜの地域」は
意外に長持ちします。
(ディズニーランドはそういう点もよくできています)

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