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テーマ:祭り!自然から学ぶ♪(68)
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つづき
インタープリターという言葉をテキストで発見しワクワクしながら講義がはじまった。 講義の途中、アメリカの海洋生物学者と著書をものすごく推薦しておられ、そして講義中にその方の提唱する感性を知ることになったのでした。 これも、僕のアンテナにビシバシとヒットしましたしたのでまた書きます。 講義も終盤になり、インタープリタ-のあたりに入り、インタープリテーションを学びました。 「インタープリテーション」 インタープリテーションとは、単なる情報の提供でなく直接体験や教材を通し、事物や事象の背後にある意味や関係を明らかにする事を目的とした教育活動のことをいい、解説者の感性を媒介にして情報を提供し、来訪者に今までとは異なった次元を開いてみせることである(フリーマン・ティルデン)。 触れるもの(事実やもの)を通して、触れないもの(意味)を伝える事で(米国立公園局セミナー資料)、インタープリター自身が感じている環境の美しさ、複雑さ、多彩さ、相互関係に対する感受性や驚きの感覚を、来訪者が感じるのを手助けすることである(ハロルド・ウィリアムス) という感じだったのですが、今まで日記で発信した自然の中で気が付いた事と良く似ているな~と感じました。 このインタープリターのところはきっちりテストに出てきましたよ~♪笑 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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