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カテゴリ:たわいない話
妊娠してちょうど4週間目に差し掛かるころ、
背中に4針縫う怪我を負ってしまいました。 窓ふきをしていただけなのに、 どうして背中を負傷できたのかは未だもって謎です。 『消毒して絆創膏貼っておけばなんとかなる!』 肉を寄せて絆創膏で留めて、なんとか誤魔化してやり過ごそうとしたものの、 座ったりすると肉がぱっくり 傷は自分が思ったよりも深く、結局病院へ行き縫うことになったのでした。 その時まだ妊娠しているとは知らなかった私は、病院で破傷風の接種を受けたのです。 なんとも思わず受けたこの治療が、妊娠を知った今 心配の種になっていたりします。 受精後3~4週間目は胎児が一番薬害を受けやすいと知った私は、 薬剤師であるお友達に、すぐ電話して相談しました。 かかりつけの先生にも相談しましたが、 きっと大丈夫だから心配しないほうがいいとだけ言われて、 疑心暗鬼になっていた私には気休めにしか聞こえず。 破傷風接種に関しての文献を取り寄せてもらって、 それには安全性は確立されていないけれど、 必要性に迫られたときは妊婦にも投与することや、 万が一、接種したウィルスに感染した場合の起こりうる障害など詳しくかかれていました。 とりあえず一ヶ月が経ち、感染した兆候は見あたらないので、ほっとしているところです。 聞くより見るが如し!と文献を取り寄せてくれた そのお友達には本当に感謝しています。 私も考えすぎてしまうのが良くないなぁ・・・。 分かっていても、でも心配。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 8, 2007 06:03:56 PM
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