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カテゴリ:映画系
「17歳のカルテ」を見ました。
すっごくネガティブな気持ちになる映画でした。でも映画の中でも言っていましたが<人間誰でも一度は自殺したくなる>っていうのは「あ~。そういうときはたしかにあるなあ」と思いました。それとか「自分が死んだらどうなるだろう」とか「家族とか友達とかは泣くかな??」とかそんな事も考えてしまいました。でもこんな風に心を病んで自殺を図ったり拒食症になったりするのは現実にあると思うと変な気になりました。そうじゃなくてもすっごく訳もなく落ち込んで理由も無いのに悲しくなって心がぐちゃぐちゃになることは誰だってあると思います。 「カミソリは痛い、水は冷たい、薬は苦い、銃は違法、縄は切れる、ガスはくさい、生きている方がマシ。自殺しようとしたんじゃない。消そうとしたの。」という言葉がすごく印象的でした。 それとアンジェリーナ・ジョリーの演技がすごかった!!あまりにも特異すぎてクレイジーすぎて本当にその役にはまり込んでいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.23 15:09:42
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