仕掛け編仕掛けといってもカゴをつけたり、天秤をつけたりはしません。スイベルも必要ないくらい。。。 ヒラメ狙いの時はスイベルやビーズ玉を使う時もあるけど・・・ またそれは別の機会にご紹介するとして、 単純明快大きく分けて2種類の仕掛けで十分なんです。 1つはフライラインとよばれリーダーに針を結びます。 潮の速さやタナにあわせて エッグシンカーとよばれる中通しオモリを使う場合もありますが マグロなどは殆どオモリを全く使わない場合が多いですね。 もう一つはドルーパーループと呼ばれるシープヘッドなどの 中層及び根にいる魚をターゲットにする際に用いる仕掛け。 オモリはトルピド・シンカーとよばれる細長い形状のものを用います。 このタイプは水の抵抗が少なく一番使いやすいんですが ハッキリって重けりゃ何でもオッケーってところです。 場合によってはこのドルーパーループを使って深いとこにいる マグロやカジキも狙うことがあります。 数年前Caboで160LBSのカジキを釣ったときはこの仕掛けでした。 針は餌と対象魚によってサイズを使いわけます。 コレは万国共通ですね。 大体の目安としては 底物五目:#4~2/0 中型回遊魚:1/0から4/0 根魚を含めた大型魚:5/0~ 餌は生きたアンチョビ、マイワシ、サバ、イカなどです。 ターゲットによってはイカの短冊やぶつ切りにした イワシを使うこともあります。 餌がアンチョビの場合は#4~1/0、 マイワシの場合は2/0~ サバの場合は4/0~って感じ。 生きたイカを使う場合は3/0~4/0の針を使うのがポピュラーです。 大切なことはわからないときは迷わず現地で船長さんや乗組員、 常連っぽいおっさんに気軽に話しかけ情報収集に努めること。 英語の練習にもなるし、その釣行の楽しみ方も変わってきます。 大好きな釣りをしながら英語の練習にもなる。まさに一石二鳥。。。 僕らが日本人と判ればさらに親身になって 色々教えてくれるとおもいます。恥ずかしがらずにLet's talkです。 |