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あげては駄目な食品

犬にあげないで欲しい食べ物 【詳細】
1 味付けした
人間の食事
基本的にこれは避けたほうが賢明です。味付けが犬にはこすぎたり、油が多すぎたり、甘すぎたりします。また料理の中に、他の食材に混ざって犬の体によくない食べ物が入っていることもあります。スキヤキのネギやカレーのタマネギなどなど。とりあえず、調理済み、味付け済みの人間用の食事は、犬にはあげないでください 例)ハムウインナ類、スナック、せんべい、砂糖菓子等、かまぼこ等の練り製品、レトルト食品、人間用チーズ、漬物、塩辛、干物、つまみ珍味菓子等
2 ネギ類 ネギ、タマネギ、ニラ、ラッキョウ、ニンニク、ショウガ。 ハンバーグ、牛丼、カツどん等、すき焼きなどの味のついているものと重複しますが葱類の入った食品は駄目です ネギ類に含まれるアリルプロピルジスルフィドという物質が、犬の血液の赤血球を破壊します。赤血球が破壊されると尿に血が混ざり、血尿がでます。ネギ類を食べて血尿が出たら、ちょっと注意して犬の様子を見てください 赤血球の主な働きは、全身に酸素を運ぶことです。赤血球が破壊されて 数が減っても(いわゆる貧血になっても)、脳など重要な器官は酸素の補給を減らすことができないため、赤血球を優先的に送ります。このため、あまり重要でない部分-皮膚などでは赤血球の数がますます不足して、人間だと貧血のとき青白い顔になります。 犬の場合、貧血かどうかは歯ぐきの色で判断。健康なときはピンク色ですが、貧血の時には白っぽい色になります。ネギ類を与えなければ快方に向かうことが殆どですけど、貧血状態だと判断したら、病院へ行ってください。赤血球を破壊するアリルプロピルジスルフィドは、加熱しても犬にとっては毒である性質は変わりません。生でも加熱しても、ネギ類あげてはいけません。 ショウガは犬の体にいい成分も含んでいます。長ネギやタマネギなどにくらべて、上記の症状もほぼ出ません。もしショウガをあげるなら、ほんの少量から試してみてください ショウガの効能・・・殺菌作用、体を温めて新陳代謝が活発になる
3 調味料・・・塩分 味付けした人間の食事と重複しますが、それ以外にも、ハム・ベーコン・かまぼこ・ちくわなどの加工食品、塩・みそ・しょうゆなどの調味料、ポテトチップ・せんべいなどの塩気のあるお菓子etc...塩分の高いものがたくさんあります。油で揚げたスナック菓子も高カロリーです。心臓、肝臓、腎臓をいためる原因になります。
人間は全身に汗をかくので塩分を補給する必要がありますが、犬は足裏の肉球の間にしか汗をかかないので、自然の食材に含まれる程度の塩分で充分。塩分をとりすぎると腎臓に負担がかかり、腎臓疾患につながる可能性がありますので、気をつけてあげてください。
4 調味料・・・糖分 砂糖が代表格ですが、ビタミンやミネラルの吸収を悪くしたり、糖尿病や肥満の原因にもなります。犬は甘いものが好きなのでお菓子も喜んで食べますが、お菓子には糖質のほかに脂質も含んでいます。カロリーオーバーになりやすいのであげないでください。エネルギー源としての糖質や脂質は他の食材から充分に補給できますので、特に犬に与える必要はありません。
5 調味料・・・香辛料 コショウ・トウガラシ・ワサビ・カラシなどの香辛料は、胃腸を刺激して下痢になることがあります。また、犬は嗅覚が鋭いので、これらの香辛料を好みません。あげないでくださいね。
6 骨(鳥やタイの骨) 「犬は骨が好き」とつい思ってしまいますが、加熱した骨(太い魚の骨も含めて)は小型犬の「のどや消化器に突き刺さる」可能性があります。歯が折れたりのどに詰まらせるといったトラブルも有ります。食べなれていない場合、心配な場合はあげない方が無難です。特に鳥類の骨と、魚の鯛の骨は大変危険!あげないように
7 生卵の白身 卵白にはアビジンというたんぱく質の成分が含有。生卵の白身を食べると、腸の中でこのアビジンとビオチンという成分(ビタミンB群の一種で、皮膚を正常に保つビタミン)がくっつきます。アビジンとビオチンがくっついてしまうとビオチンが腸から吸収できなくなって、ビオチン欠乏症になります。ビオチン欠乏症になると、皮膚炎、食欲不振、疲労といった症状が出ます。生卵の白身で死に至るわけではありませんが、ビオチン欠乏症になったらしんどそうなので、生卵の白身だけではあげないようにしてください。
ただし、卵白を加熱するとアビジンとビオチンがくっつかなくなるので、加熱すれば問題ありません。また、卵黄にはビオチンがたくさん含まれているので、全卵であげれば、生でも大丈夫です。但し、アレルギー性も強いので卵アレルギー体質の犬には禁忌食物です
8 チョコレート チョコレートには、テオブロミンという成分が含まれています。テオブロミンには、心臓の血管を収縮させたり中枢神経を興奮させる作用があります。犬はこのテオブロミンを代謝することができないため、急激に心拍数が上がり、心臓発作、急性心不全を起こすことがあります。 中毒症状としては、嘔吐・下痢・動悸・興奮・ふるえ・昏睡・けいれんなどがあります。食べてすぐなら吐き出させることもできますが、解毒剤がないため、中毒症状が出てからだと対症療法を行なうことになります。できるだけ早く体外に排出するよう促すことになると思います。ココアにもテオブロミンが含まれています。
9 カフェイン カフェインが含まれる飲み物には、コーヒー・紅茶・日本茶などがあります。
カフェインにも、チョコレートと同じく中枢神経を興奮させる働きがあります。人間がカフェインを摂取すると眠気や疲れがとれたり、利尿作用があったり、胃液の分泌を促したりといいことがたくさんあります。でも、犬がカフェインを摂取すると、チョコレートと同じような症状が出ます。カフェインは不整脈(脈がすごく速い・脈がすごく遅い)になることがあるので、カフェインが入っているものを飲んでしまった後、様子がおかしいと思ったら、脈をはかってみてください。
10 観葉植物 あじさい・あさがお・アロエ・シクラメン・スイセン・チューリップ・ヒイラギ・アロエ、あんず、ウメ、チューリップ、あじさい、ポインセチア、ユリ科などまだまだ犬に有毒な植物は沢山あります。
11 貝類 貝類が食べる海藻が分解してできる毒素が、皮膚病の原因になる事があります。
12 生魚 チアミン分解酵素を含む魚があるので、加熱処理した方が良いです。
13 ミネラルウォーター(硬水) エビアン、コントレックスなど。結石を起こす。軟水ならOKです。
14 ぶどう、干しぶどう 腎臓病を引き起こします
15 ホウレンソウ
やナス科
消化不良を引き起こします
16 消化の悪いもの 一口に「消化の悪いもの」と言っても、いろいろあります。その犬ごとの体に合う・合わないもあります。例えば、牛乳を飲むと下痢をするコも、全く問題がないコもいます。 一般にエビ・イカ・カニ・タコ・貝類は消化が悪いし、下記にも書きますがアレルギーなどの原因にもなります。 それから、普通人間も口にしないもの・・・ジャガイモの芽の部分や腐ったりカビたりした食材はあげないでください。ワラビ、ぜんまい、たけのこなど繊維の異常に多いものはあげないほうが無難です。アタリメ、昆布、しいたけ、糸こんにゃく、こんにゃくなどもあげないほうが良いです。
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