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2013/04/04(木)06:59

コニシは『傘下に建設会社も持っている 面白いのは売掛金の上位先

  コニシの関連会社一覧 http://www.bond.co.jp/company/group/index.html<ボンドエンジニアリング> ボンドエンジニアリング株式会社は、接着剤のトップメーカーであるコニシ株式会社のグループ企業です。 多彩な技術と豊富な実績を生かして、土木・建築工事における道路・橋梁・トンネル・鉄道など公共インフラのメンテナンス、学校・病院などの耐震補強等、コンクリート構造物の維持・補修・補強工事を調査・積算・施工まで一貫して実施しています。 http://www.bond-eng.co.jp/index.html ボンド耐震補強工法(建築分野):コンクリート構造物のひび割れにエポキシ樹脂を自動的に低圧・低速で連続注入する工法です。 ボンド耐震補強工法(土木分野):コンクリート表面を特殊加工した3軸ネットとエポキシ樹脂で強固に被覆し、コンクリート片の剥落を防止する工法です。 接着プレス工法:エポキシ樹脂を用いて枠付き鉄骨ブレースと既存の柱・梁を接着し一体化する工法です。http://www.bond-eng.co.jp/produce.html工法一覧http://www.bond-eng.co.jp/method.html(橋梁補修・補強)鋼板補強工法 増桁補強工法 炭素繊維補強工法 アラミド繊維補強工法 伸縮装置工法(車道用・歩道用、櫛型・ノージョイントなど) コンクリートひび割れ補修工法 コンクリート片はく落防止工法 コンクリート表面保護工法 落橋防止工法 樹脂アンカー工法 沓座補修工法 水路ライニング工法 (上・下水道)コンクリート防食工法 他 (トンネル補修・補強) ひび割れ補修工法 鋼板補強工法 炭素繊維補強工法 裏込めコンクリート工法(SR-2工法) 導水工法 (建築耐震補強)鉄骨ブレース接着工法  (その他特殊工事。樹脂応用工事)文化財建造物の保存修復 石造遺跡(世界遺産他)の補強・保存修復補修場所などの写真 ↓http://www.bond-eng.co.jp/produce.html コニシでは建築物の補修・改修や補強に適した接着剤・シーリング材の開発・提供に止まらず、外壁補修、耐震補強、表面保護などにおいて独自の工法を開発しています。産官学との協働も視野に入れながら工法とともに高度な技術の提供、普及活動を広く行っています。 また全国約840社の施工業者からなる「コニシベステム工業会連合会」をサポート。コニシの接着剤や新工法に関する講習会などを定期的に行い、高い水準での施工が平準化・スタンダード化するよう現場と協調した支援を行っています。さらには工業会員との連携の中で新製品・新工法の開発をめざすなど、安心して暮らせる社会づくりに多角的に取り組んでいます。 つまり連合を組んで補強工事をしているということも魅力です^^; でも売掛金の大きいのはデンソーなど自動車部品関連メーカーなど主要売掛金金額(単位:百万円)デンソー3,151化研マテリアル614日東電工530ボンド販売528ロックペイント359富士電機パワーセミコンダクタ他12,587 ( 自動車分野)http://www.bond.co.jp/company/department/chemical/car.html 「グローバルな視点をもって、自動車業界の高度なニーズに対応する」。コニシが大切にしているポリシーです。クルマの進化を後押しする電子・機能性材料などの豊富なアイテムを提供するだけでなく、ハイブリッド車・電気自動車で求められる軽量化・電子部品化に対して、最先端の企画提案を行っています。また、物流面でも効率的な購買システムを徹底的にサポートするなど、高いソリューション能力を発揮しています。(電子・電機分野)http://www.bond.co.jp/company/department/chemical/electronic.html 電子・電機業界は、常に新しい技術を求めており、省エネ・省電力化は必須のテーマとなっています。コニシは、そうした動きにいち早く着目し、高度なニーズに応える企画提案を実施しています。電子基板・記録メディア用樹脂・溶融シリカ・フィルム用各種樹脂など、高機能で環境に優しいアイテムを提供しています。豊富な実績と情報力を通じて、数々のユーザーと強いパートナーシップを築いています。 現在、日本の産業界では、省エネ・省電力化の流れを受け、素材の転換が進められています。そうしたなか、コニシの取引先が画期的な技術を開発しました。従来は接合材を使い加工を行っていた金属とプラスチック樹脂の結合を、接合材なしで一体化させたのです。コニシは、ユーザーに対して、新技術と自らのソリューションを組み合わせた、省エネ・省電力に貢献する企画提案を展開しています。作業工程の削減による生産合理化を含め、業界に新しい価値を吹き込みました。(化学品分野) 人々の暮らしのあらゆるシーンに溶け込み、身近な生活を陰で支える化学工業品です。コニシは、その時々の社会で必要とされる新しい価値や、業界ニーズをいち早く見出し、溶剤や可塑剤、プラスチック原料・触媒・樹脂添加剤など、幅広いアイテムを抵抗しています。また、創業からの流れを受け継ぐ「月浪印」エタノールは、信頼と伝統のブランドとして、多様な分野のお客様に親しまれています。 高い機能性を備え、安全性も確保すること。エタノールは、医薬品(原料・消毒用・錠剤成型用など)や食品工業用として使われるため、高度な水準の品質が求められます。 コニシは、1914年(大正3年)に「月浪印」日本薬局方エタノールの製造・販売を開始しました。(住宅関連)http://www.bond.co.jp/company/department/chemical/housing.html コニシは人と住まい、人と街の豊かなつながりを見つめ続けてきました。浴槽・洗面カウンターに使用される成形用樹脂を始め、FRP成形品やエラストマー製品など、住宅部材・建材を中心に、多彩な成形品・加工品を提供しています。また、加工技術をもつ取引先とのコラボレーションを通じて、オリジナル製品を積極的に開発しています。幅広いネットワークを活かし、多様化するニーズに対応しています。 ( 塗料分野)http://www.bond.co.jp/company/department/chemical/paint.html 明日の暮らしを見つめ、環境への影響をできる限り低減する。社会のあらゆる側面と密接に関わる、塗料分野の重要テーマです。 コニシは、日本国内に数多く存在する塗料メーカーに対して、長年培ってきた専門商社としてのノウハウを活かし、高度な機能を備えた地球に優しい製品を提供しています。塗料用樹脂やモノマー類・溶剤など、今と将来のニーズを見据えた各種塗料原料を取り扱っています。  あらゆる産業の基礎で使われている製品なのでどの産業が伸びてもコニシは儲かります^^;  なんでコニシの株が、ぶん投げられるのか理解できません。うれしいけど^^;  今週の研究銘柄も国土強靭化銘柄ですが、やはりぶん投げられました。この企業もコニシより一株利益が大きいし、工事現場で必ず見かける製品の日本トップメーカーです^^;純利益(カッコ内は一株利益)はこんな感じ。今月配当が出るのもうれしいところ^^;2006年10月期 5.8億円(一株利益 99.0円)2007年10月期 8.4億円(一株利益 140.1円)2008年10月期 10.4億円(一株利益 175.0円)2009年10月期 5.9億円(一株利益 99.4円)2010年10月期 10.5億円(一株利益 175.0円)2011年10月期 12.3億円(一株利益 187.5円)2012年10月期  13.0億円(一株利益 198.4円)2013年10月期予想 13.5億円(一株利益 204.74円) 日本トップの製品も魅力だけれど従来の製品を建築建材・土木分野へと展開、研究・開発した建築・土木用コンクリート補強繊維なども魅力です。  土間床用コンクリート補強繊維も強化しています^^;延伸加工・エンボス加工によりモルタル・コンクリートへの接着性が増し、曲げタフネスが大幅に向上します。 JRは耐震強化を打ち出していますが鉄道の軌道の枕木下の高さ調整コンクリート補強繊維も力を入れています。延伸加工・エンボス加工によりモルタル・コンクリートへの接着性が増し、曲げタフネスが大幅に向上します。 そして道路用補強用、トンネル吹き付け用製品も強化しています。  高速道路でトンネル剥落事故が起こりましたがコンクリート剥落防止用も強化しています。 近年、コンクリート構造物に対し、第三者に対する安全性の確保が強く望まれるようになり、また施工性および経済性に優れたコンクリートの剥落防止技術が求められています。  この製品はNEXCO(旧日本道路公団)の「トンネル施工管理要領(平成15年9月)」において、使用可能となりました。  まさに高速道路の剥落防止で使いまくられる商品だと思っています。昨日はコニシと同じくらい買いました。一昨日コニシと同じ値幅くらい暴落して、昨日も寄り付きは上がらなかったので。しかも上がると直ぐに投げが出てくるので、安く拾えました^^;  美味しいぶん投げが多すぎるから、資金が欲しい^^;

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