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どう考えても日本株にはバブルが来る。それならば大型株がいい。 日本円は円安方向に動いていく方向性に変化は見られない。短期ではあや戻しがあるだろうが、中期的に考えれば円安の流れは変わらない。 じゃあ、どんな業種の大型株がいいだろうかと考えたら、やっぱり日本を代表する輸出関連の大型株がいいんじゃないだろうか。そう腹を据えた。 総合商社は同じスタンスで目いっぱい買ているので、これ以上増やせないのは2年前からおんなじ状態^^; 自動車部品関連はガンガン買い増しているので、これ以上増やすのはどうもね・・・。 ということで富士フイルムホールディングスを買い増すことに決めちゃいました^^; 自動車部品関連で買い増していたのは時価総額が270億円くらいの中堅銘柄。あまりPERは低くない。といってもPER10.8倍だから高くもない^^; なぜPERがあまり下がらなかったかて、理由は明白にある。 ガンガン設備投資を世界中でやってるから^^; なんで設備投資を増強してるかっていえば、これからバンバン売れるからにきまってる。 利益を生み出す源泉である設備(=工場と機械設備)を増設したことにより、工場(含む建設仮勘定)と機械設備だけの合計額278.3億円で時価総額以上になちゃた。 中期経営計画に基づくグローバルベースでの事業展開、基盤整備がガンガン積み上がる。すでに2013年3月期にはタイの第3工場、中国の第2工場が完成し、2014年3期に入りチェコの第2工場が完成しました。またインドネシアの第2工場が完成し、期の前半にはメキシコ新工場が操業を開始し、期中にはロシア工場の能力増強着手を予定している。 この会社の作ってるのは、回転する部分がある機械には必ずといってよいほど使用されてる部品です。 自動車をはじめ、船舶・建設機械・発電設備・OA機器など様々な機械の駆動部に使われてます。 自動車用では世界トップシェア ^^;だから設備増強ガンガン。ユーロ自動車メーカーにも俄然売れ出した。なぜってこの会社が提供した部品を使たレースカーがF1で優勝したから。 当然に減価償却負担は増えるし、立ち上げ操業開始時にはコストもかかる。だから今は将来の飛躍に向けての我慢の時。利益的にはね^^;
2013年3月期の有価証券報告書に開示されている賃貸不動産の含み益は55.14億円(簿価 7.99億円 時価 63.13億円)。
なんで、機関投資家はこんな銘柄を売り飛ばすのかね~。素人以下^^; ということで医薬品メーカーの一面を有する富士フイルムホールディングスをシコシコ買い増すことに^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.05 05:42:52
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