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新報国製鉄とアルコニックスが上げてくれましたが、他の銘柄群が売り込まれており、特に昨日買ってしまった三菱商事、三井物産、オリックス、KDDIが下げてくれて、株の総運用額はマイナスの可能性が高いです。💦
テノックスは持ち株数が一番大きいので、この決算内容は株価に対しては厳しそうです。 ただテノックスは上期の業績予想を出していないところが、救いかもしれません。 受注残を確認すると、第1四半期よりも、前年同期よりも、高い受注額を確保しているので、第3四半期には利益が伸びてくると考えています。テノックスのIRに聞いたところ短納期の受注が多いということでした。 2018年3月期 第1四半期の受注高は4,788,472千円 第2四半期の受注高は10,894,879千円(第2四半期単独 6,106,407千円) 2017年3月期の第2四半期までの受注高は9,242,341千円 2017年3月期の第1四半期の受注高5,380,583千円。 2017年3月期の第2四半期単独の受注額は3,861,758千円。 第1四半期は前期より受注高が低く、今期の第2四半期は挽回して、前期より受注を高めました。前年の第2四半期単独と比べると1.58倍の受注増加です。 今期の第1四半期と比べると1.27倍の受注増加です。 それほど悲観した状況ではありませんが、短絡的な投資家が多いので、株価的には売られる可能性が高いと思います( ;∀;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.11.10 16:16:37
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