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旭硝子は「ガラス」「フッ素」「セラミックス」という3つの素材を中心に、さまざまな素材を生み出している総合素材メーカーです。
ガラスを例に挙げれば、光を通すもの、通さないもの、反射させるものとその特性はさまざまです。パソコンやエレクトロニクス製品の内部など、目にに見えないところでも幅広く利用されています。素材の持つ可能性を追求し、新たな用途を切り拓き、素材を通して世の中にさまざまな提案を行っていく。それが旭硝子です。 2018年2月に発表された投資家向け会社概要 http://www.agc.com/ir/library/outline/pdf/gaiyou.pdf 単純な業績の変化とか投資環境で投げられたなら買っておいて、超つのく安心企業だと思います(o^―^o)ニコ 少なくとも2004年からは1度も赤字になったことはありません。 私は、何度か書いてきたように、2019年のうちにはブラックマンデー級の大暴落がアメリカ発かどうかはわかりませんが来ると考えています。 だから、今年は儲けが大きくなるような小型の上げそうな企業より、投資していて安心で、上げるときは大きな投資資金が必要になるので、マイルドな上げ方しかしないけれど、逃げるときは出来高が大きいので逃げやすい大型株を中心に拾っています。 もちろん今年の高値に戻せば20%くらいは軽く儲かると考えた企業を中心にシフトしています。あとペラペラやスカスカの財務内容の企業(=高PERかつ高PBR 特に高PBR株)は避けています。 旭硝子にしても一株純資産は5240円もあり、PBRは1倍未満です。自己資本比率も53.1%です。土地の含み益も膨大です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.04.13 06:53:48
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