テーマ:おっぱいのあれこれ(408)
カテゴリ:カテゴリ未分類
前回の日記からあっというまに2か月、アッチは1歳8か月になりましたー。わー、パチパチパチ。そして、今まで通ってた託児室から近所の認可保育園に転園し、新しいところにもだいぶ慣れてきた模様。仲良しも出来ました。マナちゃんとタイタイ。「タイタイ、アッチのことガブッてしたの」と言って腕にバッチリ歯型をつけて帰ってきてたので、若干いじめられているのかもしれません。
ところで、新しい保育園にもなれてきたところで、ついにやりました、卒乳。 病院の先生から「お母さんがまあいいかーと思ってる間はなかなか卒乳できませんよ。やめると決めたら何がなんでもやめるという気持ちで、ちゃんと話して説得しましょう」というアドバイスをいただき、気合いを入れて説得しました。 アッチを膝に乗せ、説得開始。いかに私がアッチにおっぱいをやることに体力を使い疲れてるか、夜中の授乳の大変さなどを諄々とといたり、「アッチはもうごはんもいっぱい食べられるから、おっぱいなんかなくても大きくなれるよ!」と褒め励ましたり。最後に「アッチ、おっぱいバイバイしようね!」というと、わかったようなわからないような顔で、「うーん」となま返事。 こんなことで大丈夫かいなーと思ってたら、なんとその夜寝るときから、もうおっぱいを欲しがらず、ちょっとピスりながらもなんとか寝たのです。すごい! さすがに朝方目が覚めたときは、「おっぱいバイバイ」のことはすっかり忘れて飲んじゃいましたけど(わたしも寝ぼけてやってしまったし)。 あっけなく卒乳してしまうと、「さいごにいっぱい飲ませてあげればよかった」とかちょっとココロのこりなど感じている私ですが、アッチには全く未練もないらしく、ごはんをもりもり食べ、いたって元気。噂できいていたとおり、卒乳してしまうと、夜中に起きることもなくなって私も楽になりました。 私がおっぱいを指差して「これなにー?」と聞くと、以前は「ぱい!」って答えてたのに、「だいじー!ママのだいじー!」と答えるようになったのは、どんな心境の変化なんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|