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テーマ:車に関するお話(10502)
カテゴリ:トホホ・・・ネタ
皆様からコメントも沢山頂いているのにお返事もせず、そしてまた
皆様のところにお邪魔も出来ないままで、大変失礼しております。どうかお許しを。。。 前から子供達に連れて行け~~っ!!とせがまれていたボーリングに行ったのであります。 帰り道、ずいぶんと渋滞している中、橋を渡り切る手前で信号待ち。 その時、いきなり ガシャーンッバリバリッ!!! (◎□◎;))) とっさにルームミラーで後ろを見ると、ダンプが私の車にピッタリと密着。 まだ止まらずにズズズーっと前に押し出されたので、慌ててサイドをかけたけれどまだ前へ。。。 こちらも前の車にぶつかる寸前でようやく止まったので、速攻下りていきましたよ(`へ´) 『あんたっ!!なにやってんだよっ(怒怒怒怒怒)』 すると、運転手へらへら笑って 『いやぁ~大丈夫ですかぁ??』 『大丈夫な訳ないだろっ(`D´)! なにやってんだよプロがっ!!! ここじゃ迷惑だから、橋渡ったところで止めろっ!!』 渋滞している道路が、橋の上で私が車を止めて下りて行ったせいで更に大渋滞。 少し移動して止めたよ、バックから攻められて、あ、いや、オカマ掘られて メッチャリの私の車と砂利満載の10tダンプ(身体の重さは負けてないかもだけど) 乗っていた子供達もビックリで口あんぐり(゜0゜) どこぞへ電話していた運転手、いい加減に出て来い!と窓を叩いて催促したらようやく下りて来た。 『いつもの車と違うもんだから、ブレーキの感覚が分からなくて^^;』 『はぁ?!ブレーキの感覚って、 あんたプロでしょうがっ! そんなんで追突されたら堪ったもんじゃないよっ(怒怒怒怒)』 そうこうしているうちに、同じ色のダンプが次々とやってきて、囲まれた(ーー;) くそっ応援呼んだな。。。 運転手に持っていた紙とボールペンを渡して、名前と住所と電話番号、 そして会社の連絡先を書かせて、私はその間に警察へ連絡。 ダンプ仲間に囲まれて、女だと思って舐められてやり込められる前に、ま、それでも負けないけど(笑) 向こうが応援呼んだなら。。。と、私も呼んださ、旦那様を(←頼りねぇ~~) 案の定、私が旦那様に伝えた『○○橋』ではなく、まったく違う橋へ急行したらしいけど(爆) もちろん子供達の事も、怪我はないかと心配だったから、何度となく痛いところはないか 具合は悪くないか色々聞いた。そしたらジュ二ア 『お母さん、あのオジサン泣きそうになってて可哀相だよ。。。』 どっちが可哀相なんだよ!こっちが泣きたいくらいだよ!! 大事な車は見るも無残な状態。。。 ジュニアの他に、よそ様の大事なお子さんを3人も預かっていたから、何かあったら顔向け出来ん。 ダンプ軍団、ようやく旦那様達ご一行(そういうの大好きイケイケ従業員も含む)が到着した時には、 蜘蛛の子散らすように一斉にみんな居なくなりましたわ。 運転手、ますます泣きそうな状態。それを見て、ますます可哀相だと言う娘(ーー;) 少し遅れて警察官2名登場。 サンダル履きの足がジューっと音を立てて焼ける様な暑さの中、お決まりの処理を終わらせて、 『どこか痛いとかで人身事故にするならば、 改めて交通課の管轄になり、 事故検分もありますけどどうします??』 あとから診断書を提出すれば、暑い中引き続き面倒な事故検分もしなくて済むとの事だったから その時点では物損事故扱いにしてもらった。 子供達も私も念の為にそのまま病院へ行く事にしたのだけれど、2軒もたらい回しにあって 紹介された病院へ着いた頃には、すでに首の鈍痛・肩の痛み・頭痛・握力の低下が出てしまって 見事にまたまたムチ打ち症と診断(>。<;) それぞれのお子さん宅へ送り届けて事情を説明し謝って、ヘトヘトになって帰宅。 と、まぁ、そんなこんなで、今はどうしようもないくらいの鈍痛と闘っております。。。 ここまで書くだけで2時間近く。。。(汗) 7月の怪ではなく8月の怪になってしまいました。 いえね、去年の靱帯切ったその日の昼間は子供達を連れてボーリングへ行っていたのであります。 そして、今回もボーリングへ行った帰りの事故。 こりゃ、何かあるか??!! すんません、調子が良ければ皆様の所へもお邪魔できると思いますが なんせ元々ムチ打ちの後遺症で悩まされてる私。。。 2~3日は安静にしていたい(はたして出来るだろうか??)と思っておる次第ですm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.11 13:08:15
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