置き去りワンちゃんを病院へ連れて行った報告を、

追記という形で書かせてもらおうかと思ったのですが

昨日のバタバタの割には睡眠が取れていなかった為に、究極の睡魔に襲われてしまい・・・

上瞼と下瞼との平和条約に調印してしまって、少し寝させてもらったら、かなり元気復活。

またまたまとまりのない文が続きそうだったので

月２回の隔週更新が恒例(?)となっている私ですが、珍しく本日２回目の更新でございます。

皆さんの、どんな小さな命にも温かい目で応援して下さる気持ちがとても嬉しく

私の発する獣フェロモンのせいで、寄り付いてくる子を捕獲、いえ、拉致、いえいえ

連れて帰って来てしまうのはどうも悪い癖のようです。

やさぐれているだけで、優しくもなんともないんですのよ、腹黒いんです私。

まずは検査結果から。

年齢は推定６～７歳との事でした。おかしなことに去勢済み。

綺麗な歯をしていたので、もうちょっと若い４～５歳くらいかと思っていたのだけれど、

大型犬部類は歯での年齢の推定はあてにならないそうで、

目のなんとか膜??角??(あまりの眠さで記憶ない)で判断するそうでございますよ。

体重１９,２ｋｇ。デカワンコの約半分ですな。やっぱりポインター系が強いようです。

口の周りの傷跡は、しつけ用のマズルによる傷跡が、綺麗に一周しているのではなく

途中曲がったりしているので、針金や細いひも状のもので縛られていたのでしょうとのこと。

先生も痛かったねぇ・・・と優しく話しかけてくれながらの診察となりました。

血液検査もしてもらったところ、身体中であれだけ無数の蚤を飼っていた状態から

心配していたフィラリアは予想外でマイナス。(´▽｀*)ﾎッ

ただれて酷い状態だった皮膚炎には抗生物質の注射と、継続してお薬が出されました。

虫下しもね,.｡～oＯ○ﾆｮﾛﾆｮﾛ

それ以外は健康体!!とのお墨付きを頂きました。

旦那様にも一緒に行ってもらったのだけれど、車に乗るのは初めてらしく

かな～～～～り落ち着かず、車中結構毛だらけ犬ヨダレだらけ。私眠くてだらけ気味。

病院へ到着した際に、先生やスタッフさんが置き去りワンコみた瞬間

先生：あらら、またですか(≧ｍ≦)

もじゃ：預かりさんする前に来ちゃいましたよ、この子。

スタッフ：もじゃいこさんの所は、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出会う子が比較的身体の大きい子と縁がありますね(＾▽＾)

もじゃ：私の巨乳に合わせてるのでしょうか(゜∀゜)

旦那様＋先生＋スタッフ全員：・・・・・沈黙(_ _;;

えぇ、えぇ、そうですとも。巨乳だなんて口が裂けても言えた乳じゃございません　　　　　　　　　　　　　　　(でも言ってみたいッ)

バストより、腹回りの方が大きいけど、何か?(態度もだろッ)

旦那様：６～７歳って事はあと何年??

先生：ん～まぁ、通常だと・・・

もじゃ：ワンコの寿命心配する前に、自分の寿命心配しろよッ

と、まぁ、相変わらずふざけた患者ですが、無事に診察を終えて帰って来ました。

このままうちの子にするのか、里親さんを探すのかは考えていなかったけれど(考えて連れて来いよ)

先生も、

このまま飼うにしろ、里親さんを探すにしろ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　この酷い状態が良くなって　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心のケア&しつけが行き届いてからではないと難しいでしょうねぇ・・・と。

おすわりもお手も待ても出来ないの(＾▽＾;;

用足しを兼ねた散歩に出ても、

いやっほ～ッ!!外だぁ～♪と飛び跳ねる引っ張るC= C= ＼( ･◇･)／ﾀﾞｯｼｭ

そのくせ、へっぴり腰で申し訳なさそうに歩くので不恰好で可笑しい(≧▽≦)

すべて一からしつけの入れ直しです。

エムがトイレ意外は一階に下りて来なくなってしまったけれど、もう少し時間をかければ

お互いに慣れてくれると思います。

仮の名前も多分というかきっと、てんちゃんになると思いますよ。

頭のてっぺんに一点、ポイントがあるから←簡単すぎッ(≧ｍ≦)

あぁ!!!この記事にコメントは結構ですからッ

皆さんの温かい気持ちは十分に感じてますし、てんちゃんにも通じてると思います。

これからもてんちゃんの報告はさせてもらいますので、

てんちゃんがリラックスして生活出来るようになるまで応援して下さいナ♪