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2008.06.12
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カテゴリ:ニャンコネタ

もしかして、、、とは思っていたけれど、シロちゃんやっぱり“FIV”との診断結果。残念。

可愛いシロちゃん、健康体であって欲しかったなぁ、、、

やっぱり、一度も外へ出たことのない箱入り息子のエムと比べても、体つきはもちろん(エムは特別デカイけど、笑)かなりの差があるし

人目で分かることは、やっぱり毛艶が悪い。目やにも出るし、ゆうべのシャンプーの際に引っぺがしてしまった鼻穴の脇のかさぶたは、爪で引っかかれたような痕。

でもね、キャリーへの出入りは多少抵抗するけれど、お腹を見せて大人しく抱っこされてるし、

人に対しての警戒心がではない。どちらかというと、エムの方が警戒心は強いかも。

痩せていてほっぺもこけて見えるけれど、いっぱい食べて安心して寝られる毎日が続けば

きっとエムみたいに恰幅もよく、長い尻尾をゆらゆらさせて、パクちゃんみたいに格好可愛くなると思う。

まだ発症していないとは言え、エムへの感染の危険はあるし、飼い主さんが見つからずに

このままもじゃいこ家の一員になるとすると、、、どうやって暮らさせてあげたらいいかな?と思案中。

万が一、このまま飼うことになっても、エムと一緒に暮らすのは100%不可能って訳じゃないですよね??

と、そう聞くと、助手さんと目を合わせて

う~~~~~ん、、、感染していないエムちゃんとは一緒には飼わない方がいいでしょうね。

今日の先生はいつも担当してくれる院長先生ではなく、見習い先生でして、優しくて丁寧なのはいいのだけれど

どうも杓子定規な先生で、せっかちな私は話を聞きながらイライラしてしまう(´▽`;;

住んでいる地域の獣医さんではなく、車で40分ほどかけて通っている獣医さんなので

シロちゃんを去勢手術したはずのこの近辺の獣医さんにも問い合わせてみようと思ってる。

それなのに、見習い先生ったら、

エムちゃんの健康も考えて、万が一飼い主さんが見つからない場合は最終的に保健所・・・ということも念頭においておいた方が。

と、そう言うの。そんなこと出来ない。

私は馬鹿だけどさ、何も考えずに保護した訳じゃない、、、保護したこの子が病気を持っていたら、、、エムに感染してしまったら、、、これから先かかる経費の捻出、、、どうやって共存させるか、、、

そりゃ色々考えましたよ。でも、玄関の前までずっとついてきて鳴いているシロちゃん、、、

放っておけなかった。ただそれだけ。

だからと言って、FIVだと診断結果が出た今、エムに感染してしまったら困るから・手に負えないからと命を絶ってしまうことだけは絶対にしたくない!!

もしかしたら、この近所でご飯をあげてお世話をしていた人がいるかも知れないし、居なくなったシロちゃんを探しているかも知れないので

とりあえずはチラシを作って、この近所一体にポスティングしたり、自治会の掲示板に貼り付けたりようと思っています。

飼い主さんが見つかるまでは、シロちゃんには可哀相だけれど、少し大きめのゲージの中だけで生活してもらいたいと思ってます。

ウィルスを持った猫ちゃんと、感染していない猫ちゃんと一緒に生活をさせた経験がないので

こうしたらいいよ♪ とか うちはこうしてるよ^^ とか、何かいいアドバイスがあったら教えてください。

よろしくお願いしますm(_ _)m

 

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Last updated  2008.06.12 15:54:10
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