|
カテゴリ:日常
♪聞こえてくるラプソディ (岩崎宏美) 五臓六腑(ごぞうろっぷ)というのは中国の医学書からきている言葉らしいのですが その「五臓」とは何々だか、パッと言えますか? 「心臓」に「肺臓」に、え~と「肝臓」、「腎臓」? あと一つが出てこない・・・。 もう一つは「脾臓」(ひぞう)です。(東洋医学的には「すい臓」とする説もある) 最近、この覚え方を教えてもらいました。 「心配(心肺)しないことが肝心(肝腎)、これがひぞう(脾臓)に大事」 最後のほう、ちょっと苦しい気がしないでもないですが。 で、この五臓のうち、ガン細胞を生まない臓器はどれでしょう? 正解は「心臓」と「脾臓」です。 そういえば心臓ガンとかって聞いたことないですよね。 この二つの臓器の共通点は、約37℃のぬるま湯に浸かっている、ということ。 つまり、血液に満たされている、ということなのです。 体を温めるということが、健康を保つひとつの条件なのかもしれませんね。 体を内側から温めて、ガンになりにくくする方法を二つ。 一つは、「天然温泉に入る」こと。 遠赤外線効果によって、ちょうど温泉卵が真ん中の黄身から固まるように、体の芯から温まるのでいいようです。 もう一つは、「笑う」こと。それも身をよじっての大笑い。 内臓を震わせて、命がけで笑うととても体が温まります。 う~ん、そんなに面白いことって、そうそう無いけどなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常] カテゴリの最新記事
|