黒木知宏投手が戦力外通告

先日、ドラフト会議があり、超高校級の高校生たちが華々しく、プロ野球の世界に入ってきた。 涙を流して、これからの未来を語る選手。 新人王をとるぞ！と宣言する選手。 球界一の選手を目指そうと宣言する選手。 みんな未来に希望を持って、新しい門出の決意を語っていた。 その一方。 ロッテがまだ弱小球団だった頃、悲劇のエースとして一人でチームを支えてきた、 ジョニーこと、黒木知宏投手が戦力外通告をされた。 本当に残念。 まさに光と影。。 黒木投手にはまだまだ現役頑張って欲しいです。 「熱投」という言葉が当てはまる選手。見ているだけで熱いものを感じさせてくれる選手。 高校野球のような一球一球がドラマを演出するような投球をする選手ですよね～ 1998年、ロッテが16連敗中、連敗ストップのために一人で投げ続け、9回ツーアウトまでこぎつけるも、ツーランホームランを浴びて、同点に追いつかれ、その後延長で敗れたとき、黒木投手は人の目もはばからず、男泣きした。ロッテファンでなくとも、もらい泣きした人は多かったのではないでしょうか？ 私もロッテファンではないですが、黒木ファンの一人です。 ファンの方は是非声を大にして、「現役続行」を後押ししましょう。 阪神がとってくれないかな～。 他の投手や選手にも大きな刺激になると思うのですが。。。 どう思いますか？