オークション入札での心得 (ハンドメイド)
こんばんわ一昨日、夜勤で腰をちょっと痛めましてぎっくり腰の一歩手前程度ですが、シップとカロナールでなんとか凌いでいます。昨日は、お嫁ちゃんと孫が実家に帰省して独りぼっちとなった息子に夫婦で会いに行きました。ほんのちょっとですが、大丈夫かな~~と心配してましたが杞憂でしたまぁ暇ではないんですけど。。。暇なんですかね私、こんな歳ですが以前から、、、、なんだろ、ざっくり分類すると小物が好きで小物の意味の中にはつまらない物って意味もありますがそんな風には思ってませんよ^^;人形や置物やミニチュア等々、結構幅広で集めていたりします。20年位前に夢中だったブライスっていうタカラトミーの人形があるんですが最近、又ちょっと気になってオークションを見たりしてました。そこで、とてつもなく大人気のカスタム作家さんがいましてその方の作品の落札価格がなんと100万円を超えたりしてて目玉が飛び出る程驚きましたし、注目してたんですが今日、あることに気づいたんです。その作家さんのオークションで入札されている人の履歴が勿論、IDは所どころ伏字になってるんですがいつも同じ人が最高入札者に名を連ねていたんです。所どころ伏字になっていても出ているIDも同じですし評価数も同じ、100%同じ人物です。で、その人が設定している金額が50万円位で確認出来る範囲でここ半年位ですが、常に2番手にいるんですよ。結局、落札出来ずに落札価格を釣り上げただけって結果になっています。これは・・・まかり間違うととんでもなく誤解されそうですがオークションではありがちな入札者心理。。。もしかしたら、以前、この作家さんの出品した作品を高額で購入した人かもしれないし購入したいけど、購入出来ない人かもしれません。とにかく、この作家さんに対しての強い思い入れがあるんでしょう自分の納得出来る金額じゃないと諦めがつかないとか。こういう人が一人じゃなく複数人いるとオークション方式では高値がついてしまうものです。いっそ、こういう人には何回か実際に落札頂いて、入札する気が起きない程お金を使って頂くしかないんじゃないでしょうかね。確かにハンドメンドの物って唯一無二で、全く同じ物は作者でも作れないのかもしれません。そこに運命的な出会いを感じる人もたくさんいるでしょう。でも、そういう場で、やってる本人はそういう意識ではないかもしれませんが悪意のある行為が存在していることもあるってことを忘れないで欲しいです。特に高額な物を買う時には好きな作風の作家さんがいたら、過去の作品とか検索して入札履歴を見たり、フリマなんかで購入した人が手放したりする時の値段を見たりして後悔のないよう、実際の価値を冷静に判断する必要があるんじゃないかなーと思います。