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お彼岸
「彼岸」はサンスクリット語の「波羅密多」から来たものといわれ、煩悩と迷いの世界である【此岸(しがん)】にある者が、「六波羅蜜」(ろくはらみつ)の修行をする事で「悟りの世界」すなわち【「彼岸」(ひがん)】の境地へ到達することが出来るというものです。 太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。 お彼岸の期間 春彼岸 : 毎年3月の春分の日をはさんで前後3日合計7日間 秋彼岸 : 毎年9月の秋分の日をはさんで前後3日合計7日間 *** 2013年春のお彼岸の日程 *** 彼岸入り:3月17日 お中日 :3月20日(春分の日) 彼岸明け:3月23日 http://www.ohnoya.co.jp/faq/dictionary/ohigan/index.shtml 6歳か7歳で妹が亡くなりました。 私の誕生日が3月だったので 両親は彼岸にお祝いは出来ないといい 誕生日を祝ってもらったことはありません。 妹が亡くなる前も多分お祝いをして貰ったことはないんじゃないかな。 高校の頃、誕生日のプレゼント交換というのが流行り 半ば強制的にプレゼントをあげなければならないことがありましたが 私はクラスが変わる春休みの誕生日なので 誕生日プレゼントを貰ったことがありませんでした。 なので、私は誕生日が嫌いでした。 というより、私の中で誕生日に何かあるってこと自体が消えています。 今日、父に線香をあげに実家に行きました。 直ぐ帰ろうと思っていましたが 母がしきりに近くに住む弟が来ないのかと訊くので 一応電話してみようということになり 電話すると、たまたま休みだからということで 私達(私と旦那)がいるなら行く!ってなって 3時間位話しました。 弟に付き合って少し呑みました。 久しぶりのお酒でちょっと眠くなりましたが まぁ楽しかったかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 20, 2013 11:34:24 PM
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