カテゴリ:貯蓄counter
お疲れでーす。
本当にね。。。 お墓の件は寸前まであーでもない、こーでもない、とごねてた妹が 葬式の日に香典という形で15万円を持って来ました。 細かくいうと、旦那さんのお母さんの香典を含めてですが。 いろんな話があって納まらない気持ちもありますが 最終的に折れたんですからヨシとしましょう。 そして、まだ問題があったんです。 母は30数年前に亡くなった母のお父さん名義の土地を 名義変更もせず所有していました。 これが片田舎で殆ど田んぼ それでも、祖父母の残した土地ですから、相続出来るものならしたいんですが 古い家屋と納屋があり、修繕や解体が必要でいずれにしても費用がかかり 維持管理もただではありません。 それにもまして、仲の悪いきょうだいがそれぞれ所有するとなれば 売ることも出来ないし、後々の火種が残るだけだと思います。 そういうことで私と弟は相続放棄をすることにしました。 後はかなり問題のある兄と妹がどうするかということになるんですが 実権は妹が握ることになるでしょう。 妹は本当にお金に細かい人なので、じっくりと資産価値を計算し 利益が出るとなったら相続してくれるはずです。 そして、きょうだいの中で唯一お金に余裕がある人なので もしかしたら土地を有効に活用する術をみつけてくれるかもしれないです。 今回のことで 母が先送りしたこと全部と それに伴った、きょうだい間の問題が一遍にやって来ました。 やっぱり、解決すべきことはなるべく早くやらないとダメですね。 そうそう、相続放棄って家庭裁判所に必要書類を提出して認められないといけないそうですね。 自分でやるのは面倒なのでネットで見つけたお安い司法書士に頼もうとしたのですが 弟の知り合いの司法書士さんが実費でやってくれる、というので (とはいうものの、頼もうとした司法書士の半分位はお礼として渡しますけどね) お願いすることにしました。 でも、頼もうとしていた司法書士なら全てお任せでやってくれるという 母や自分の戸籍謄本の取り寄せは自分でやることになりました。 自分のものは本籍が近くだったのでそんなに大変ではありませんでしたが 母は遠く離れた出生地が本籍地だったので取り寄せになり 母の戸籍に未婚の兄がいるはずなのですが、遠い昔に分籍した、という話があったので 戸籍謄本なのか除籍謄本なのか分からないまま証明書を請求しなくてはならず 又、先に私の戸籍謄本を手に入れていたので用意出来ましたが 子供である私が請求者になるのでそのことの証明書も必要でした。 それと証明書の料金はゆうちょ銀行の定額小為替でしか払えないらしく 平日休みが週1の私は3時までにゆうちょ銀行に行く為ドタバタしてしまいました。 これでやっとひと段落 といって欲しいものです。 貯蓄counter 妹の15万円と早速弟が4万円を返済してきたので 弟の借金は後11万円です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 7, 2016 12:27:45 AM
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