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Dec 14, 2016
カテゴリ：手続き
こんにちは～
 12月9日にｕｐした同僚Nの有給休暇についてなんですが 私勘違いしちゃってました  厚生労働省 東京労働局のHPから 労働基準法 有給休暇編PDF  正しくはこの表のように6年半以上勤務していないと 最大40日の有給休暇は付与されませんでした。 ごめんなさい  で、同僚Nは3年半勤務だったので有休は23日でした。 それでも3日足りないそうなのですが よく、辞める時に有休全部もらえるとは思ってない（贅沢）のような話しを聞くので 総合労働相談コーナーに電話で訊いてみたところ 労働基準法第39条では有給休暇の定めがあり これは最低限の労働者の権利なので、会社がそれに応じなければ 労働基準法第119条において定められている 「6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金の罰則」があるとのこと。 労働基準法第39条違反として具体的には ・有給休暇に所定の賃金を支給しないこと ・正当な事由もなく会社が時季変更権を行使したこと ・有給休暇日に出勤を命じたこと だそうです。 同僚Nにもしっかり伝えておきました。 彼女は既にこれからバイトを始める算段をしているようで 今日も忙しくしていました 
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Last updated
Dec 14, 2016 02:53:39 PM
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