カテゴリ:介護という仕事
こんばんわ
いよいよ研修も残すところ後3日(休み1日)となりました。 たった1か月とはいえ20日間以上共に過ごせば 皆それなりに仲良くなります。 その中でも3~4人ずつに仲の良いグループが出来ていて 来月、仕事が始まればシフトがバラバラとなり 中々皆で集まれなくなる、ということで 今週は各グループの飲み会が開かれているようです。 私もそんな飲み会に前回誘われましたが 又昨日、別のグループに御呼ばれし、夜中近くまで飲んで 今朝起きたら、頭ガンガンの二日酔いでした 飲み会は殆どは他愛もない会話ですが お酒も入ることから「話し過ぎる」・・・という危険も伴いますが それと同時に有意義な情報も手に入ったりします。 研修が始まった当初から社長や既存の社員の人達が 「介護経験のない人は心配していないけど経験のある人の方が心配だ」 という言葉をよく口にしていたのですが 私にはその意味がサッパリ分かっていませんでした。 研修も今までは座学ばかりで、今週ようやく技術研修が始まったばかりだったのですが 今回、技術指導をしてくれた人が ある子に私のことをそういう意味ですごく苦労している、と言っていたそうです。 その話しを聞き、自分の中の疑問が解けたような気がしました。 それは、訪問の仕事をしていた時にちゃんとした研修もないまま なんとなく実践で身に付けてしまった体の動き これが、つい出てしまい、今教わっている技術の邪魔をしてしまうんです。 そういう「癖」を真っ新な状態にしなければ 新しいことを取り込めない、つい慣れた方法に戻ってしまうってこと・・・ なんとなくは感じていたのですが その答えが初めて明確に見つかった気がしました。 そしていろんな事の答えにもつながっている気がしました。。。 少しでも経験があるってことがちょっとした安心や自信になってたんですが 今思うと空恐ろしいことです・・・ 私は「ギリギリ」だったんだなぁ。 「運」とは恐ろしいものですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 27, 2017 08:52:41 PM
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