2008/12/19(金)10:55
頑張らない人と頑張れない人。
自分もそうですが「頑張れなく」なる時がある。
それは「少し休みなさい」ということなのかもしれない。
だから少し仕事から離れて気分転換をはかる。
とは言え、心理学の本を読んだり・・・結局は仕事に繋がっていること。
そんな自分にうんざりする事もしばしば。
この年末になると毎年、同じ事を思うのです。
「もっと何か出来なかったものか・・・」とね。
いつも「頑張る頑張る」と言いながら何もしていない人も居る。
ある意味、羨ましいと思うのです。
つまるところ頑張っても頑張らなくても生きていけるということ。
あとは自分が何を求めるのかが分かれ目。
欲が無いのも、欲が有りすぎるのもよくない事でしょう。
このバランスをうまくとるのが難しいですね。
さんざん考えたあげく、いつもこの言葉が頭に浮かぶ。
「遠い先の事を思案するより、目の前に居る人が喜ぶことを考えなさい。結果は必ずついてくるから。」
人が喜ぶ姿を見ると自分も嬉しくなる。
自分が楽しくしていると廻りの人を楽しい気持ちにさせる事ができる。
「嬉しい」「楽しい」この気持ちこそが神様が求めているところでもあるのだろう。
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