2007/01/12(金)23:09
スピードアップを前面に野球規則を改訂
プロ、アマ合同の日本野球規則委員会が12日、東京都内で開かれ、公認野球規則を米球界に沿う形で34カ所改訂することに決めた。プロ野球のオープン戦開幕前の2月中旬に発効の予定。
今回の改訂は試合のスピードアップ化が柱となった。打撃姿勢に入るのが遅い打者に対し、球審は投手の投球を待たずにストライクの宣告ができるようになるほか、無走者の場合の投手の投球間隔については、現行20秒以内だった制限時間が12秒以内に短縮された。
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大量点が入ったわけでもないのに、
無駄に長いだけの試合は、見ていてイライラする。
少なくとも、視聴者に影響が出てくるだろうね。
高校野球とまではいかなくても、せめて3時間以内に収めるのがベストだろう。
この改訂で、試合時間のスピードアップが期待どおり実現するかな。