ラッキーパンチ

巨人・坂本勇人内野手（２５）が７日、連日の特守に特打と、汗にまみれた。打撃練習では「上と下を連動させて打とうとしている」と下半身の動きに意識を置き、一球一球を丁寧に打ち込んだ。
　午前中のシートノックでは坂本を含め、内野手が本来のポジションとは別の位置で守備練習を行った。原監督は「臨機応変にというか、危機管理のため」と説明。坂本も「守りたいところを守れと言われたので」と本職の遊撃ではなく三塁に入り、軽快に打球をさばいていた。
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シーズンに入ると何が起きるがわからないからね。
怪我など不測の事態に備えて、
複数の守備ができるようにしておくのも悪くはないだろう。