4/11の日記
鳥山雄司さんのアルバム「TORIYAMA」(4/2の日記のアルバム)を購入した。53分のアルバムが嘘のようにあっと言う間に聴きおえてしまった、そんな久々の爽快なアルバム。豪華なAdditional Musicians。なぜか鳥山さんのアルバムを聴くと鳥肌が立ち、勇気を与えられる。M-5 Days、特にこの曲はそれを感じた。不思議だ。計算された音楽なのかも知れないが、この際感動するには関係ない、素直に受け止めることにする。それでも何故だろう目頭が熱くなる・・・。M-3 Overnight Journey。スリリングなテンポに本田雅人さんのSaxphoneが心地よい。意表を突くようなリズムの変化に本田さんは何の違和感もなくスムーズにメロディーを奏でる。とてもごきげんな曲。M-7 Wind of Phantom。神保彰さん(Dr)、和泉宏隆さん(Keyborad)、Royal Philharmonic Orchestra。これはPYRAMID with Royal Philharmonic Orchestraとも言える壮大なイメージの曲。「鳥山さん、これからもすばらしい音楽を宜しくお願い致します」そう祈る今日この頃。