2009/12/02(水)00:34
言葉の過程?
12月1日 晴れ
昼間暖かく 日が暮れて肌寒い
12月最初・・・特にこれといってないので言葉について最近見て思ったことでも・・・。
まあ、そんなに最近でもないですが、絵文字や言葉の色々な略し方を放送していました。
星の数ほどではなくても言葉は多いですね。考古学者が色々な文字を解読するようにいつかはるか未来では現在の略字や絵文字を解読することもあるかもしれません。
絵文字を見ていて思うのは、何かエジプトっぽい・・・ということです。
言葉も常に変化・進化しているので将来生き残る言葉は絵文字や略字なのかもしれませんが、文字の歴史・言葉の歴史を考えるとこれが元になりうるんだなー・・・とよく思います。
まあ、それ自体は何でもないんですが、「発展の要因が衰退の要因」ということも多くのことに当てはまりやすいということを、ついでに思ったりするわけです。
言葉により発展しながら最後は・・・なんていうのは無しにしてほしいですけどね。
今度公開される映画で、2012年に世界が滅びる・・・というマヤの予言を題材にしたものがありますね。そういう映画久々だと思いますが、その手の予言・・・と解釈されたものやそういったものって思っているよりはるかに沢山あるんですね。
豆知識ってほどでもないですが、バベルの塔が何故崩れたか?
・・・神が言葉を分からなくしたからだそうです。その為に意思疎通が取れずバランスを崩して崩れたとか・・・。(その辺は技術者としてどうなんだろう?とも思いますが・・・。)
旧約聖書?の話なのであれですが、その為にいろんな言葉があるとかどうとか・・・。
言葉も社会規模で見れば既に成熟段階に来ているところ、その隙を縫って新しい言葉が生まれては消えていったり取り込まれたり、またその逆・・・というのも「言葉の過程」と言える気がします。
中途半端ですがこの辺で・・・。
言葉の過程・・・でした。