ドゥラメンテとデムーロの皐月賞
4月20日 大雨 今週からはようやく少しまとまった時間が出来るはず・・・と思うんですが、先週はなかなかバタバタしていました。 G1の予想を書かなかったのも久々ですが結果はハズレ、上位はキタサンと1~3番人気の組み合わせ以外買っていましたがサトノクラウンが来なかったのでウニャ・・・っと。 サトノとリアルスティール2頭軸+2頭から穴馬絡みのドゥラメンテでサトノが好走していれば3頭人気通りだったので結局当たらずです。 しかしドゥラメンテはすごい脚でした。4コーナーもビックリしましたがその件でデムーロ騎手は騎乗停止になっていますね。 何度もパトロールビデオを見ましたが旧ルールでも降着には至らないと思いました。一番肝心なシーンが画面の切り替わりで映っていませんが、その中で確認出来る限りでは直接的な不利は与えていません。 外4,5頭接触していますが映像を見る限りはドゥラメンテが原因ではなくその辺りの相互の関係、サトノクラウンは確かにレース上の不利は大きいので着を落としていますがこれとドゥラメンテは関係無くそれよりちょっと位置取りや何やらどちらかというとルメール騎手の騎乗ミスとも言えますね。あの位置から勝ち馬と同等の脚が使えた可能性もありますが、ちょっと4コーナー前から外を回り過ぎです。 何も無ければやっぱり2~3着はあった可能性が高いとは思いますが・・・。 無敗の弥生賞馬が3着を外すとはなかなかね・・・という感じです。 ただ、やはり最近の降着・審議ルールに関して先ほどちょっとJRAに意見を送っておきました。 以前のルールの方がみんなが納得する・・・という感じの内容で。 昨日のレースですっぽり開いていた後続が直接的に不利を受けたとは思いませんがやはりすごい勢いで前をカットされると馬か騎手が怯んだり驚いて一瞬の判断が出来ずに力を出し切れていないことは充分考えられるのでこれに対してもっとしっかり注意して騎乗する必要はあると思います。ドゥラメンテの動きは恐らく馬自体の動きで騎手にとっては半分不運な出来事ですが出走各馬がある程度公平に力を出せる競馬の方がやはり全体の不満が少ないと思うんですよね。 全周に渡って注意するというのは一応騎手の約束事の一つだからこそ予想が成り立つ面もあるはずなのでとりあえず皐月賞の結果とM・デムーロ騎手騎乗停止から考えてみました。 半分馬にも原因がありそうですがそれを制御し切れなかったという意味で危険な騎乗ではあったと思うので現行ルールで9日間の騎乗停止はある程度妥当な感じでしょうか。 こんなところですが・・・この間残念なことに飼っていたシマヘビが脱皮の数日後脱走していることが判明して悲しかったりもします。恐らくいつも開けていた窓から逃げているでしょう。 季節と脱皮でパワーアップしていたのか、どうやって出たのかはっきり分かりませんがとりあえず皮が置き土産・・・ということになってしまいました。 久々投稿・・・でした。