SRW3α 感想2
第3次スーパーロボット大戦αの感想2回目です。リアル系男だと6,7話あたりで機動戦士ガンダムSEEDの話が主人公キラ側(地球連合,SRW3αでは連邦軍)の視点で展開します。SEED原作とは違い、ストライクは成り行きではありますがゲームの主人公クォヴレーが乗ることになっていました。ですが、SEED原作どおりキラがOSをコーディネーター用(自分用)に書き換えてしまい、クォヴレーは「こんなの無理、乗れん」と言ってしまいます(言葉は多少違いますが)。ですが、この後の展開にちょっと違和感ありです。 ゲームではキラにOSを書き直させるという選択肢がありそう。原作では味方で生き残っているパイロットはムゥしかいない、かつ彼にはメビウスゼロがある。残るストライクに乗るパイロットがいないのですが、スパロボではパイロットはキラ以外にもいるわけでOSさえなんとかすれば他に優秀なパイロットがいるわけです。ここの、「キラじゃなきゃ駄目」ってところをもう少しなんとかして欲しいかったです。