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マイルドなアスペの独り言

マイルドなアスペの独り言

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2017.02.04
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当ブログ2016年11月23日記事『障害者手帳の取得を友人に責められて考えたこと』
と関連します。

私は人とのコミュニケーションにおいて
リアルタイムで自分の感情をはっきり自覚することが非常に苦手です。
つまり自分の気持ちをその場で伝えることが下手です。
ちなみに、映画鑑賞で感想を直後に求められることも苦手です。
快・不快・怒りははっきりリアルタイムで感じられますが
何故か、それ以上の詳しい気持ちは時間が経たないとわからないのです。


2か月以上前の出来事である『障害者手帳の取得を友人に責められて考えたこと』は、
私と共に食事してくれる数少ない友人が
・私が障害者手帳の取得を考えていたことを責めて
・普通に見えるのに障害者だなんて変だ(甘ったれてる)
・アスペルガー症候群はただの一匹狼みたいなやつであって社会で困りはしない
みたいなことを言われて不快と怒りで満たされた出来事でした。

そして2月3日(金)の夜、私はさらに自分の気持ちに詳しく気付きました。
共に外食ができる仲である彼に対して私はかなり気を許していました。
彼は酒に酔うとスキンシップがやたらめったら増えるのですが
それが不快でないくらい気を許していました。
そんなに気を許していた相手に上記のように言われまくったので、
・自分の弱みを知られてこんなに言われてしまった→弱みなんて知られるもんじゃない
・他人に気を許した私が馬鹿だった(気を許すほど傷つく)
みたいな残念と失望の綯い交ぜだったのです。

このように自分の気持ちが数か月越しにさらに詳しくわかったので
妙な達成感に包まれている次第です。


次回更新日:2月5日(日)





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最終更新日  2017.02.04 15:30:05
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