カテゴリ:就労移行支援
ルーシーです。
就労移行支援事業所へ通うためには受給者証が必要で、 受給者証のためにはサービス等利用計画案が必要です。 サービス等利用計画案以外の必要な書類を市役所へ提出したので、 次はサービス等利用計画案の作成をしてきました。 サービス等利用計画案は、 原則は指定特定相談支援事業者が自宅訪問して話し合いながら作成するものです。 自宅訪問は家の間取りを把握するためらしい。身体障害者用の調査ですが我々にもされます。 また、自治体によっては自分で計画案を作成できる制度もありますが 我が自治体にはありません。 そして我が自治体には相談支援事業所が3団体ありますが、 頼る特定相談支援事業所が市内のブロックごとに指定されています。 ただ私の場合は体は元気だし指定された事業所が片道徒歩5分のド近所なので 自宅訪問を断って自ら事業所へ参りました。 家の間取りについては自分で描いて持参したので問題ありません。 話し合い(アセスメント)は1時間くらいでした。 たくさん質問され、事業所へ通ってからの目標を立て、契約書にサインして終わり。 計画案は支援員さんが市役所へ持っていってくれるようなので 私は受給者証が自宅に届くのを待ちます。 質問は日常の生活能力を問うものばかりでした。 ・自炊できるか ・適切な買い物や金銭管理はできるか ・誰かを(物理気に)傷つける行為をするか ・髪を自分で結んだり手入れできるか ・自分の気持ちを言うのが不得意か ・初めての人や場所に極度の不安を覚えるか などです。 支援員さんには私が事業所へ通うようになってからもモニタリングで定期的にお世話になります。
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最終更新日
2017.04.01 22:00:48
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