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マイルドなアスペの独り言

マイルドなアスペの独り言

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2017.08.13
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カテゴリ:子供の頃

子育てにおける「お姉さん」と「おばさん」の境界線(最終更新:8/10(木) 9:57). 文春オンライン  クリックでリンク先の記事へ飛びます
上記の記事を読みました。
我が家でおじさんおばさんという呼称は親戚にしか使わないので
店の人や見知らぬ人におじさんおばさんと言う状況がよくわかりません。
親戚にのみおじさんおばさんと呼び、
店のスタッフは店の人か店員さん、
よそのお母さんに対しては○○ちゃん(くん)ママと呼んでいました。
それでも、子供から見た相手の世代という観点では非常に興味深かったです。


実は私が幼稚園児だった頃は
小学6年生が大学生と同じ「大人」に見えていました。
さすがにおじさんおばさんとは思っていなかったけど、
小6以上の年齢の人たちの世代の区別はつかなかったのです。
小6といえば平均的な体格は150cm弱〜それ前後でしょうか。
成人の小柄な人と変わりありません。
当時の私は身長でしか「大人」「まだ大人じゃない」の区別がつかなかったと考えられます。
顔で察したり区別することはとても難しく
「お年寄り」「まだお年寄りじゃない」くらいしか区別ができませんでした。


流石に小学4年生くらいからは顔や雰囲気で人の年代を何となく察するようになりました。
40代以上がおじさんおばさんで、
30代はおじさんおばさんでもお兄さんお姉さんでもない微妙な年代だなぁ、
お年寄りは60歳からかな、
と生意気ながら勝手に思っていました。生意気ですみません。


人間の顔に対する認識力の成長やカテゴリ化の力って面白いです。
この辺の勉強は追究しなかったから詳しくないけど
色々と本を読んで知りたいところですね。


次回更新日:8月19日(土)






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最終更新日  2017.08.13 14:00:11
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