ルーシーです。
小学校中学校高校とすべての学校生活が嫌いでしたが、
小学校の頃にあった給食は大好きでした。
世界で一番美味しい料理が母親の手作り料理で
二番目は小学校の給食であると当時は本気でそう思っていました。
学校の給食がまずいだなんて感じたこともなかったのです。
外部の給食センターではなく学内の給食室で調理されていたから美味しかったのかも。
専属の管理栄養士の先生が献立を考えて学内の給食室でおばちゃんたちが調理するパターン。
給食のために小学校に私は通っていたと思い込める時期すらありました。
「学校の給食は美味しい」という価値観(思い出の美化?)を引きずったまま
私は大学生になりました。
大学の学食も個人的には大満足で不満はありませんでした。
ところがネットで自分の大学の学食の評判を見てしまったのです。
「小中学校の給食みたいで特別美味しくはない」
衝撃的でした。
小学校の給食が世界で二番目に美味しいと感じたまま大学生になっていたので。
かくして私の常識・価値観は
「学校の給食は美味しい」から
「学校の給食は(世間一般には)まずい」
へ塗り替えられました。
| この中のアセロラゼリーだけは自分とこの小学校の給食に登場してた。 |
次回更新日:9月17日(日)