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マイルドなアスペの独り言

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2019.03.10
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カテゴリ:お茶

2019年3月5日記事【知らなかった、TEAの定義】の続きです。


私は今まで紅茶と緑茶とそのほかのお茶全部同じカフェイン量だと勘違いしていました。
カフェイン量は
1杯のコーヒー > 1杯のTEA全般 > 1杯のハーブティー(=0)
というイメージでした。
しかし、TEAの中でもカフェインにばらつきがあるらしい。


日常的に飲まれるTEAにおいて、1杯あたりのカフィエン量は
紅茶 > 煎茶(日常的に飲む日本の緑茶) > ほうじ茶 > 玄米茶
という差があるようです。
その仕組みは大まかに2点あります。

  • お湯の温度
  • 熱湯で茶を淹れるとより多くのカフェインが出るし、
    低い温度のお湯で淹れればカフェインの量は抑えられる。

  • 蒸らし時間
  • 長い時間蒸らすほど茶からより多くのカフェインが出る。

だから上記の順で1杯のTEAあたりのカフェイン量に差が出るのです。
湯の温度と蒸らし時間を考えたら、この順番になるのは当然ですね。







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最終更新日  2019.03.10 22:47:49
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