母親と美容室に行くのが大嫌いだった話
高橋あきら
2019/06/18 17:35
https://note.mu/akiraneco/n/n54773a4e2748
さも良き母親であるかの如く振舞う母が嫌だった
高橋あきら
2019/05/24 18:12
https://note.mu/akiraneco/n/n452c756b7529
楽天ブログってiframeタグが使えないみたいなのでnoteの引用機能をそのまま使えない。残念。
この漫画を読んで、言うことと態度が母とそっくりすぎて驚きました。
正確には、我が家では母が直接子供の髪を切っていたし、
私の母は酒もタバコもしない品行方正でしたが。
そして、作者はASDがあるそうです。私にもASDがある。
発達障害と毒親。
私は自分の母を毒親だと認めたくありません。
昔気質で、自分のこだわりを娘も守ってくれないと発狂してしまうだけなのだと、
私の中では納得しています。
そもそも「毒親」って子供を親と異なる人格として尊重する現代に生まれた概念でしょう。
それでも、クセが強くて子供の悩みのタネな親であることには変わりませんので、
とりあえず自分の母を「毒親」として本記事では扱います。
で、発達障害者って毒親持ちが多くありませんか?
就労移行施設にいた時は利用者の半分以上は親も変な人だったり縁が切れていたりで、
やばい親の話で盛り上がることも少なくなかった。
そして一般企業に就職したら、
他の障害者枠で働く発達障害者もクセが強い親を持つ人がいた。
定型者と話す時は親の悪口なんかタブーだけど、
発達障害者同士で集まると親の悪口が話のネタになる頻度が高い。
親も実は未診断の発達障害があるから毒親傾向が強くなるのか、(遺伝説)
毒親に育てられる子供が発達障害をこじらせるのか。(育て方説)
どちらが正しいかわからないしどちらも正しいかもしれない。
因果関係はわからないけど、毒親と発達障害には相関関係がありそうです。