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マイルドなアスペの独り言

マイルドなアスペの独り言

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2019.11.29
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職場で多くの外国人と接する機会がありました。
英会話は今年は全く勉強してないので意思疎通には苦労しましたが。
外国人はヨーロッパからの白人やアジア地域からの黄色人種、中東の褐色の肌の方まで様々いました。

私は人と目を合わせることが苦手です。
目を合わせると拒否感で「うっ」となります。
動物の死体や眩しい光など、直視しづらいものに対する拒否感です。
一応職場では目を一瞬でも合わせるように頑張ってはいるのですが、
これがけっこうストレスです。

また、目を合わせながら会話をすることも苦手です。
一輪車に乗りながらお手玉をしているような、究極のマルチタスクをやっている感覚になるのです。

でも、白人の瞳はあまり拒否感で「うっ」とならないことに気づきました。
彼らの瞳が黄色人種と違って明るいからでしょうか?
黄色人種の瞳は白と黒(こげ茶)ですが、白人の瞳はそんなに黒みがありません。
白人の瞳は黄色人種に比べるとコントラストが弱いからでしょうか。
まあ、目を合わせながら会話することは白人相手でも相変わらず苦手ですが。
でも、直視しづらいという拒否感が比較的少ないのです。

自閉症者が目を合わせるのが苦手な理由は色々言われていますが、一つだけ言えるのは、私は人と目を合わせることがストレスだということです。それでも、暗い色の瞳より明るい瞳の方がまだ少しだけマシ。なぜでしょう。不思議です。






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最終更新日  2019.11.29 23:43:37
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