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マイルドなアスペの独り言

マイルドなアスペの独り言

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2020.07.23
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 平日の朝食をバターコーヒーにした頃、同時に、平日はパンを食べないことにしていました。バターコーヒーの発案者だけでなく、多くの健康系の書籍で「パン含めて小麦の食べ物は体に悪い」と書かれているからです。ただ、土日祝日だけは家族とともにパンの優雅な(?)朝食を囲んでいます。




パンが体に悪いらしい理由

 パンって大昔からある主食です。聖書にだって登場します。でも、昔と今では小麦が違うらしい。具体的には、今の小麦は大規模な収穫ができるように遺伝子が変えられ、昔よりグルテンが多くなっているらしい?です。このグルテンが小腸に悪いらしい。小腸は免疫力や栄養吸収に関わっているので、グルテンが不調の元になる。という理屈です。
 また、パンには中毒性があります。不調の元になることがあるのに中毒性もあると、中毒状態になれば負のスパイラルに陥ってしまいます。


平日のパン断ちを心に決めた理由

 バターコーヒーの朝食を始める前の私の朝食は下記のスタイルでした。時系列的にさかのぼって紹介します。

社会人になってからの平日の朝食:卵かけご飯と味噌汁
社会人になる前、就労移行支援施設に通所していた時:ミューズリーかパン、紅茶
就労移行支援施設に通う前の、高校2年〜大学生時代:ミューズリーかパン、紅茶
小・中学生時代:パン、牛乳(親の強制。他に選択の余地なし)


 人間って、若ければ若いほど体の調子が良いのが普通だと思います。しかし、私は毎日パンを食べていた小・中学生時代が一番体の調子が悪かったです。小学生時代はほとんど便秘でたまに派手な下痢をする体のルーティーンが当たり前で「毎日バナナみたいなうんちを出す」人の存在が信じられませんでした。中学で過敏性大腸症候群はもっと酷くなりました。登校中の電車を何度も降りてトイレに駆け込み、を繰り返して遅刻したこともあります。
 高校2年くらいからはパンオンリーではなくミューズリーの日もあり、牛乳を母から強制的に飲まされることもなくなり、小・中学生の頃よりはお腹の調子がましになりました。それでも、高校へ登校する途中、電車を何度も降りて駅のトイレに駆け込み派手な下痢をするという苦しみはなくなりませんでした。
 社会人になってからの平日の朝食は完全に和食で通してきました。お米だからか、パンより腹持ちが良いです。体感だけでミューズリーと比較するのはちょっと難しいですが。
 振り返ると、パンと牛乳を毎日1週間7日食べていた頃は自分史上で最も体の調子が悪かった、と言えます。パンは、少なくとも私の体には合ってないようです。それで、社会人になってからは平日は自然とパンを朝に食べなくなってましたが、これからは「平日はパンを食べないぞ!」と明確に心の中で決めることにしました。


パン断ち、小麦断ちが本当に効果あるか確かめるには、もっと徹底的に排除しないとわからない

 結局今のところ、平日はパンを食べないと決めましたが、麺類や菓子は禁止してません。また土日祝の朝食はパンやケークサレのままです。小・中学生の頃に比べてお腹の調子がましになった点は効果の1つと言えそうですが、もっと効果があるか体で感じるためには、もっと徹底的に小麦食品を排除しないと、わからないままです。
 ただ、徹底的に排除すると付き合いの悪い人になってしまいます。今いる実家から離れたり(時期未定)、パンと麺が大好きな今の恋人とお別れの時が来てから(こちらも時期未定)、本格的な完全小麦断ちに挑戦してみたいです。








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最終更新日  2020.07.23 22:24:45
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