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ミッフィー展には55周年記念の時と60周年記念の時に行きましたが、今年の65周年記念も行きました。歳を重ねても無事に娯楽を楽しむことができる、そういう自分の置かれた環境に感謝です。また5年後も開催されるなら、無事に参加できるように、これからも社会から「落ちない」ように努力を続けなければなりません。(5年後ホームレスになっていればミッフィー展には行けませんので) ミッフィーに乗っ取られた(?)松屋銀座の外観。ほっこり和みますね。 展覧会はミッフィーの原画が並んでいて、どの絵も作者の震える筆使いが生々しく残っていました。ミッフィーはシンプルな点と線で構成されていて、シンプルだからこそ描くのが大変なのは、素人でも想像できます。作者の「幼児」に対する思いも今回の展覧会のポイントです。幼児期に経験する愛と優しさが、その人の生きる力の土台を作るのです。 グッズは、襟付きシャツ、Tシャツ、キーホルダー、ペンケースを買いました。 左が65周年記念デザインのペンケース、右が60周年記念デザインのペンケース。5年経って無事に過ごせていることに感謝してもしきれません。次また5年後もしっかり生きているために気を抜いてはならないですから、新しいペンケースのミッフィーに見守ってもらいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.02 18:58:27
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