カテゴリ:マンガ
去年の年末から今年の初めにかけての大きなイベントが終わり、やっと一息つけます。ああ、やっとゆっくり寝れるなあ。
まあ、一応1日1作品ずつマンガを語って行こうという目標を立てた手前、今日はもう眠いけど、1作品上げさせてもらいます。 『三国志』横山光輝作 この作品は言わずと知れた、歴史マンガの超大作であり、普通のコミックでは60巻にもなる作品です。雑誌に連載されていた当時の話はあまり知らないけれども、世の青年男子なら、一生に1回は読まなければならない作品でしょう。普通の日本男児ならば、「曹操が好きだ。」「いや、やっぱり劉備でしょう。」「いやいや、マイナーだけど、太史慈なんてどうだい。」なんて会話を挨拶代わりにしていることでしょう。いや、絶対しているに違いない。 しかし、作者の横山光輝氏は去年の4月15日に火事によるやけどで亡くなられたのは非常に残念なことです。ご冥福をお祈りいたします。 まあ、氏の作品はこれからも長い間、人々の間で語り継がれていくことでしょう。 光輝フォーエヴァー。 では、今日はこれまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月10日 17時07分08秒
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