ルーデンス的妄想 ★開業中★

2005/05/08(日)23:28

十字に切ってから・・・

その他(275)

久しぶりに見ました。 正味な話、10年ぶりぐらいかしらん。 『ソフト麺』 スパゲッティとうどんの子どものような、 イメージで言うなら、アレサンドロ・デルピエロ(イタリア代表)と吉永小百合(日本代表)の子どものような、 ハーフチックな食べ物。 それでいて、日本にしかなさそうで、絶対アメリカとかにはないんだろうな。 ハーフの顔して、こてこての日本語をしゃべる瀬戸カトリーヌみたい。 瀬戸カトリーヌがわからないなら、ベッキーでいいや。 まあ、そんな微妙な食べ物。 日本にしかないとは言いながら、食卓にのぼることは絶対にない。 小・中学校での給食オンリーな食べ物である。 今思い出してみても、特にこれといって『ソフト麺』に関する思いではなく、 おいしくも、まずくもない、非常に日本人的な食べ物である。 確かに、ソフト麺には味がなく、そのよしあしを決めるのは、 すべてソースだったように思う。 肉味噌風味のソースや、トマト風味のソースこれぐらいしか思い出せないのだが、 もっとバリエーションがあったかな? 最近は、給食を食べさせてくれる料理屋さんが出来て、便利な世の中になった。 ふと、「給食が食べたいなぁ。」と思ったら、そんな料理屋さんに行けばよい。 しかし、「何が何でも、家でソフト麺が食べたい。」という強情なお子ちゃまみたいな人に朗報です。 なんと、ソフト麺のレシピが公開されているとです。 そのページはこちら。 作り方といっても、製造工程が分かるだけで、家で作れるかは疑問だが、 結構、栄養学的にはいい食材だと聞いたことがある。 「ソフト麺」と聞けば、「ふ~ん」 「あげパン」と聞けば、「おぉっ」 「なます」と聞けば、「うぇっ」(私だけ?) 「ミルメーク」と聞けば、「うほっ」(まだあるのかな?) そんな給食の品目で、一喜一憂していた頃が懐かしい。 あぁ、あげパン・焼きそばコンボが食べたいな。と思うgauguinでした。

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