2006/09/17(日)02:01
マサーーーーーー!!!
山本昌がやりましたね。
もうこんなにうれしいことはありません。
何もことばが出てきません。
だから、さようなら。
と、今回の更新を終了することもできるのですが、
まあ、それでは味気ないということで気になったアイテムを1つ。
「超こち亀」
週刊少年ジャンプを代表する漫画「こちら亀有公園前派出所」が、
今年30周年を迎えるとかで、
それを記念して出版されるコミック。
私の年齢以上も連載している漫画であり(私は27歳!)、
日本に住んでいる男子ならば必ず1回は読んだことがあるであろう、
もはや連載中にもかかわらず、伝説になりつつある漫画である。
たしかに、最近はとんとご無沙汰で、
「超神田寿司」(纏・檸檬や早矢)が登場したあたりからは、
ジャンプの中でも「ToLoveる」同様、
「読み飛ばすマンガ」扱いをしてきたけれども、
私が読もうが、読もまいが、
そんなことにはまったく関係なく、
常にそこにあり続ける漫画。
私が死んでも、秋本治が死んでも、
ジャンプの連載は続きそうな予感。
そういった意味では「サザエさん」「ドラえもん」に近いのかもしれない。
もはや作者・秋本治の手を離れ、
漫画が単体として一人歩きをしているようにさえ思えてくる。
現在は151巻(!)も出版されていて、
すべてをそろえるには400×151=60400円もかかってしまうが、
1家に1セットは常備しておきたい1品。
どうしても眠れない夜などに必須のアイテムです。