和服とインコを愛するてんかん患者・ルーちのほったて小屋

2010/03/20(土)03:30

まだまだ形にならない和風寄せ植え

ベランダ園芸(190)

[ガーデニング] ブログ村キーワード この間っから必死かっぱこいている 和風寄せ植え。 一番上の日向用の鉢は土を変えないと 水切れて枯れ死する~という悲鳴に応え、 培養土を増やしたのと同時に 枯れ木のように立っている山吹の根本に 香りナデシコを植えました。 左側ぐるっといるのはリュウノヒゲ。いじけ気味。 真ん中にかっぽり空いている空間には もうダメかと思った福寿草が生きていた… お、おまえ、もう出る時期を逸しちゃったのでは? 下の鉢は小田和正の歌声が聞こえてきそう… 「悲しくて 悲しくて 言~葉に でき~ない」 そこまでは言わないけれど、 「寒くて 寒~くて 形~ちに ならな~い」 何が植わっているかと申しますと、まず右上、花咲かぬシャガ。 ちょっと大きめの二つはホトトギス。ふっふっふ…あと三芽植わってます。 真ん中下は白のヒナソウ。その横はスミレ三株。 そして、何もないと見える左上には去年の覇者、ミズヒキ!株、太ってました。 なぜかウチでは、こぼれ種から生えない… こちらさんのオモトももう二~三年経つのかな? 浅鉢にもかかわらずでかくなって、 子株もできて。 どうせ作るなら、株分け出来るように作ってね。 この鉢のリュウノヒゲは立派です。 …これもオモト同様、花が咲かない。なぜ? 花が咲かなきゃ実がならない… 真ん中に都忘れ。 以前ここにあったオシダ君は追放処分。 鉢中オシダの根だらけでがんじがらめだったので 別の小鉢に行ってもらう事にしました。 もしかしてオシダの根が水苔風にこの鉢に 水分を保っていてくれたのかも…とも思いますが… 手前にくちょっと見えるのはルーちに切られすぎていじけたユキノシタです。 だって、あ~た、放っておくと際限なく増えるんだもの… で、仕上げにこの鉢にあった山苔を粉々にしてまきゴケ。 さて、どれくらいが生き延びている事やら。 え? こんなのどこが必死かっぱこかなきゃならないのか、と仰いますか? そりゃあもう、ほとんどの労力は根っこほぐしにそそがれる訳です。 鉢底にべらっと網を敷いていた場合など、植物と植物に加え、網からも離さなければ… もう肩はコチコチ、頭はクラクラ、負けそう!負けそうっ♪ ←何の歌だ?                           ポチッとな ( ^ー°)b

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