アーケードレビュー31.ダライアスおよそ19インチを3つ並んで話題を呼んだ横スクロールシューティングゲーム。 各場面にマッチした分岐点やBGMやパワーアップなどが非常に完成度が高く仕上げられている。 全28面でもあるが、ステージ分岐で7面で終了。4つに分かれている。 また、ゲーメストにてザ・ベストゲーム'90で3位と非常に良い結果となった。 ザ・ベストゲーム'97で9位と2度ベスト10は素晴らしい。 評価 総合 S 完成度がよく、もう言うことはない。 面白さ S とても易しいので、安心して出来る。 見た目 S 19インチで3つ並ぶことは、他のメーカーにはマネは出来ないだろう。 2.スーパーハングオン 世界初体感ゲーム「ハングオン」の続編 前作よりパワーアップし、完成度は高く出来ている。 BGMは4曲選択でき、「アウトラン」のおかげで継承できただろう。 一定の速度で、スーパーチャージャーの追加され話題を呼んだ。 ステージは、アフリカは6ステージ。アジアは10ステージ。アメリカは14ステージ。そしてヨーロッパが18ステージ。 ステージが小さい方から易しくなっていく。 クリアするのが困難だと思う。 評価 総合 S バイクゲームとありながら、世界4大陸はすごい。 面白さ S バイクファンはたまらない作品 見た目 S 世界4大陸が良く、完成度は高く仕上げられている。 3.妖怪道中記 わんぱく小僧たろすけが主人公としたアクションゲーム。 元の世界を戻すため、エンマ大王までと向かう全5ステージ。 敵を倒すとお金が手に入れ、店へ行くと強力なアイテムや回復アイテムなどがある。 これは、ナムコシステムI基盤の記念すべき第1弾である。 評価 総合 A 難しい内容だけど、完成度はうまく出来ている。 面白さ C 数機ではないのが残念。 見た目 B 気合い弾が打てるのが、このゲームの特徴だとおもう。 4.プロ野球ワールドスタジアム 通称ワースタも呼ぶ、ナムコが初めてのアーケード野球ゲーム。 1988年発売され、まだ後楽園球場や甲子園球場があった。 すで当時は、東京ドームとなっており'90までが後楽園球場は完成度はまだ出来ていない。 初期のワースタでは、12球団のうち11球団が架空ではなく実名と異例なことになってしまった。 また、巨人だけ架空になってしまい残念。でもチーム名も架空なのでファミスタと全く同じ。 '89から'90にかけて、架空な名前となってしまった。 また、ワースタについてはPCエンジンにもタイトルを継承することになる。 評価 総合 A 野球ゲームでありながらシンプルさは抜群 面白さ B 守備面が自動ではないことで残念。 見た目 S ファミスタより仕上がりがよく完成度が良い。 5.ダンジョンズ&ドラゴンズ -シャドーオーバーミスタラ- 通称「D&D」の続編。 新しい要素も追加され、内容も一新とした。 格闘アクションと言っても、RPG系でもある。 長いゲームでもあっても、エンディングを見る人は少ない。 評価 総合 B 多数のキャラがあっていろんな必殺技が出来た。 面白さ D これは、唯一長いゲームなので難易度は高い。 見た目 A アクションゲームであっても、RPGでもあるだろう。 6.ナイトストライカー 全国で333台と珍しいシューティングゲーム。 ステージ分岐は、ダライアス同様。 一度も弾を打たずにただよけてクリアする「パシフィストボーナス」があり話題を呼んだ。以外と腕がないとムリだと思う。 評価 総合 S 内容は仕上がりが良く、BGMは良かった。 面白さ S リアル感があって、ダライアスと2枚看板。 見た目 A ボスがタイムがあったのが残念。 7.パワーホイールズ 1000馬力を誇るまさか怪物なマシンを操るレースゲーム。 初級・中級・上級の3種類があり、破壊レースは障害物を多く破壊した方が勝ちとなる新たな要素。 でも、破壊レースの方が一番楽しさかもしれない。 評価 総合 A なんでもありなレースでもあることからやり放題だった。 面白さ B レースじゃなんかもの足らない。 見た目 B 破壊レースは、何でも破壊するのがリアル感はあった。 ジャンル別一覧
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