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MIDNIGHTRACING

アーケードレビュー3

1.ダライアス
およそ19インチを3つ並んで話題を呼んだ横スクロールシューティングゲーム。
各場面にマッチした分岐点やBGMやパワーアップなどが非常に完成度が高く仕上げられている。
全28面でもあるが、ステージ分岐で7面で終了。4つに分かれている。
また、ゲーメストにてザ・ベストゲーム'90で3位と非常に良い結果となった。
ザ・ベストゲーム'97で9位と2度ベスト10は素晴らしい。

評価
総合 S 完成度がよく、もう言うことはない。
面白さ S とても易しいので、安心して出来る。
見た目 S 19インチで3つ並ぶことは、他のメーカーにはマネは出来ないだろう。

2.スーパーハングオン
世界初体感ゲーム「ハングオン」の続編
前作よりパワーアップし、完成度は高く出来ている。
BGMは4曲選択でき、「アウトラン」のおかげで継承できただろう。
一定の速度で、スーパーチャージャーの追加され話題を呼んだ。
ステージは、アフリカは6ステージ。アジアは10ステージ。アメリカは14ステージ。そしてヨーロッパが18ステージ。
ステージが小さい方から易しくなっていく。
クリアするのが困難だと思う。

評価
総合 S バイクゲームとありながら、世界4大陸はすごい。
面白さ S バイクファンはたまらない作品
見た目 S 世界4大陸が良く、完成度は高く仕上げられている。

3.妖怪道中記
わんぱく小僧たろすけが主人公としたアクションゲーム。
元の世界を戻すため、エンマ大王までと向かう全5ステージ。
敵を倒すとお金が手に入れ、店へ行くと強力なアイテムや回復アイテムなどがある。
これは、ナムコシステムI基盤の記念すべき第1弾である。

評価
総合 A 難しい内容だけど、完成度はうまく出来ている。
面白さ C 数機ではないのが残念。
見た目 B 気合い弾が打てるのが、このゲームの特徴だとおもう。

4.プロ野球ワールドスタジアム
通称ワースタも呼ぶ、ナムコが初めてのアーケード野球ゲーム。
1988年発売され、まだ後楽園球場や甲子園球場があった。
すで当時は、東京ドームとなっており'90までが後楽園球場は完成度はまだ出来ていない。
初期のワースタでは、12球団のうち11球団が架空ではなく実名と異例なことになってしまった。
また、巨人だけ架空になってしまい残念。でもチーム名も架空なのでファミスタと全く同じ。
'89から'90にかけて、架空な名前となってしまった。
また、ワースタについてはPCエンジンにもタイトルを継承することになる。

評価
総合 A 野球ゲームでありながらシンプルさは抜群
面白さ B 守備面が自動ではないことで残念。
見た目 S ファミスタより仕上がりがよく完成度が良い。

5.ダンジョンズ&ドラゴンズ -シャドーオーバーミスタラ-
通称「D&D」の続編。
新しい要素も追加され、内容も一新とした。
格闘アクションと言っても、RPG系でもある。
長いゲームでもあっても、エンディングを見る人は少ない。

評価
総合 B 多数のキャラがあっていろんな必殺技が出来た。
面白さ D これは、唯一長いゲームなので難易度は高い。
見た目 A アクションゲームであっても、RPGでもあるだろう。

6.ナイトストライカー
全国で333台と珍しいシューティングゲーム。
ステージ分岐は、ダライアス同様。
一度も弾を打たずにただよけてクリアする「パシフィストボーナス」があり話題を呼んだ。以外と腕がないとムリだと思う。

評価
総合 S 内容は仕上がりが良く、BGMは良かった。
面白さ S リアル感があって、ダライアスと2枚看板。
見た目 A ボスがタイムがあったのが残念。

7.パワーホイールズ
1000馬力を誇るまさか怪物なマシンを操るレースゲーム。
初級・中級・上級の3種類があり、破壊レースは障害物を多く破壊した方が勝ちとなる新たな要素。
でも、破壊レースの方が一番楽しさかもしれない。

評価
総合 A なんでもありなレースでもあることからやり放題だった。
面白さ B レースじゃなんかもの足らない。
見た目 B 破壊レースは、何でも破壊するのがリアル感はあった。






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