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カテゴリ:詩心のある風景
これほどまで日本列島がネガティブキャンペーン一色に染まった光景というのを、はじめて目にしています。今日は書店やコンビニの新聞棚を巡りながら、様々なメディア媒体をめくりつつ驚愕しました。まさか、ここまで酷い状況になっているとは・・・・・。 下手なホラー・サスペンス映画を遥かに凌駕するかもしれない現在の日本。 次に記す形容・例えが適切か否か上手く判別できないのですが、今日、現代の日本を取り巻く様々な時事問題に関して激流の如く想いを馳せた中で、心に浮かんだイメージ・・・それは古の時代のイタリアの画家であるレオナルド・ダ・ヴィンチが生んだ絵画「最後の晩餐」。 私はカトリックではなく、ゆえにキリストという人物の生涯に詳しく云々出来ないことは確かなのだけれど、現在の日本の最後の砦・守護神のように思えてならない安倍首相が、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」で描かれたキリストとだぶって仕方がない。 日本という国が、これほどまで劣悪・醜悪・無様な様相に陥ったことは、かつてなかったはずだ。 自分たちの文化を真摯に守ろうとしている、日本が代々培った長い歴史の中だからこそ奇跡のように現れた守護神を、ゾンビの如き無数の盲目の徒が、民主党に象徴される地獄の亡者たちが、毒や武器を手に取り囲んでいる。こうした構図を、まさに最後の晩際といわずに、いったいなんというのか。 激しい眩暈に淀む、両目を覆いたくなる状況の現代日本において、たとえば朝日新聞みたいなメディア媒体を「日本の良心」などと妄信している阿呆な輩が、まだいるとしたら(沢山いるからこういう状況になっている)、次の動画を見て目を覚ましてほしいと切に願います。 ”大儀なき解散” とか ”アベノミクス=経済至上主義の亡者” とかヒステリーに叫んでいる黒幕たちの正体を、しかと心の目に強く焼き付けてください。 ”一兆円” という名の強欲にしがみついた本当の経済至上主義の亡者が誰なのかよく分かるはずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.11.24 00:02:18
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