カテゴリ:手作り
何年ごしかで気になっていたペラナカンビーズ刺繍をとうとう始めました。 いつかやりたいと思いながら ビーズの小ささに完成まで何時間かかるんだろう、とひいてしまっていたのですが ひな。さんと一緒なら頑張れそうと、やっと申し込んだのです。 友達の力って大きい♪ 一回めの教室ではビーズ、糸・針などの説明や基本の刺し方を教わり、 やっぱりビーズを指すお手本を先生に見せてもらったときは、 ビーズのあまりの小ささに 血の気が引いて(!)一瞬具合が悪くなってしまいましたが やってみるとなんとかなりそう。 少しづつコツをつかんでリズムにのって刺せるようになってきました。 (土台布は教室で通常使っているコットンではなく リネンでやりたかったので 先生にサイズを聞いて作りました。 本来靴を作るための図案なので写真のような形をしています。) 次の回までの宿題もだされたので さっそく家に帰り 自然光のもとでできるようテーブルを窓際によせ道具を広げ 少しづつ刺繍を進めていると。。 木の枠の雰囲気もあって 我ながらこれってなんて優雅なんだろうっと・笑 そう、ソーイングって案外優雅じゃないのですよね。。 裁断したりミシンでガタガタなど なんかこう仕事というか、バタバタしているのに、 刺繍は静かに時間が流れます 来週も宿題をすすめるため ゆっくり流れる時間をひとり楽しもう~なんて思っていたら りゅうが風邪をひいてしまいました。 ひとりでなくりゅうと一緒に またしばらくひきこもり生活になりそうです。。 優雅な気分とはいかないけれど 看病しながら刺繍も頑張ろう そうそう、指すための図案のなかで 色もマークも区別がつきにくいのがあったので あ、そうだっ、っと父から以前もらった 雪眼鏡をだしてきました。 雪眼鏡。。雪の結晶をみるために作られた拡大鏡 これで見れば区別もはっきり。 意外なところで役にたってくれました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気軽にこちらまでメッセージ下さいネ♪(^u^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.22 16:56:09
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