家屋調査

先日、手紙が届いた。「家屋調査」をするので都合の良い日時を連絡しろ、とのこと。 態度ＬＬの私は「金（税金）取る方が連絡してこいっつーの」と思ったけれど、ほったらかしにしておいてお役所さまの心証を悪くするのもムダなことなので電話をして日時を打ち合わせた。 これまたアバウトな私の性格、どんなものかよくわからないのもあって家の中も来客モードにすることもなく、適当におでむかえした。おじさん２人組。一人は太っていて丁寧に話してくれる。もう一人は色が黒くて中肉中背。お孫さんがのんたんと名前が似ているといって娘に必要以上に構う。 すると、「まずお話があります」と言うのであせってダイニングテーブルの上の新聞などをよけて冷たい麦茶など用意。「おかまいなく」と言ってくれたけれど、「喉が渇いていたので頂きます」と全部飲んでくれた♪ すると、不動産取得税が支払った分ほとんど戻ってくる手続きの方法を丁寧に教えてくれたので、とてもありがたかった。ひどいこと↑を言って（というか考えて）ごめんなさい。 竣工図を見せて壁の素材や柱の太さなどをチェックし、図面のコピーをお渡しして、家の中をまんべんなくお見せした。壁や天井、床の素材とキッチンの長さ、軒の幅などを計って洗面ボールの種類とか細かく見ていた。これがどのように税金に反映されるのでしょう。。。それがわかっていれば設計の時点で税金を安くするやり方なども工夫できたのだろうか・・・？ 最後にチェックが終わりましたの証明になるシールを置いていった。玄関などに貼るらしいのだけど、多少みばえもきになるものでどこに貼るか検討中。 早速書類を用意して不動産取得税控除の申告をしにいかなくては。。。 （本来新築してから６０日以内、と決まっているらしいけど今年中にやれば大丈夫だと言っていた）