2009/02/09(月)20:59
お茶☆向き不向き
今日はお茶の日。早めに仕事をあがって、お着替えは先生宅で。なんとワタクシ襦袢と下着を間違えて、下着のみで着付をしたら襟元がベローンとなってしまいました。まあ、洋服でやるよりいいや、とべろーんとしたままお稽古しました。(アバウト!)
先日初釜に参加させてもらって、障子から日が射し込んで着物姿で動く影が美しかったこと、とても楽しく、勉強になったことを先生にお話ししたら、一日やっているとそのうち日の色も変わってきてそれもまたいいわよ、一日の日のかげり、季節の移り変わりなど感じることができるし、着物、お花、掛け軸、ヨソでそれらを見かけても今までと見る目が違ってくるということは視野が広がっていい、と話してくださって、ますますはまりそうです。
また、「どちらかというと人にやり方を強制されるのが苦手な方なのに不思議ですね」と言ったら意外とそういう人の方がはまりやすいだとか。特に男っぽい性格の人が多いらしいです。確かに元々男性がやっていたことですしね。
でも初釜で一番驚いたのは先生の生徒さんに美人が多かったこと。
そのキレイな人たちが着物着てお作法する姿ってたまらんです。