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さらっ さらっ 思い出せないけれど 14歳の時に 貰った 手紙のことは よく 憶えている 『I Should Have Known Better 』 それは 1枚の ルーズリーフに 書かれた 英語の歌詞 貰った時は それが THE BEATLES の 曲とも知らず 自分なりに 訳してみたり したのだっけ… 14歳… 交換日記(今は死語?)を していた相手は 1歳年下の男の子 部活の帰り 彼は誰ときの頃 部室を出る 頃合を見計らって 別々に 校門を出る 「バイバイ」と 友だちを やりすごしてから 学校通りより 1本 奥の道を 並んで 歩いた その道が 大通りに ぶつかると 交差点を渡って 右と左へ 分かれる ふたり 幾度も幾度も 青信号を やり過ごして とりとめのない話を していったけ 「じゃあ また 明日」と どちらが 切り出すのか いつも 切なさの つきまとう 夕暮れでありました 『I Should Have Known Better 』 君みたいな娘と もっとよく 知り合ってればよかった 君のすることなら 何だって好きになっちゃいそうだ そうさ 絶対 そうなるはずさ! kissすることが こんなに 素敵なことだったなんて! わかってくれるかい? わかってくれるかい? 愛してるって 言うと 私も愛してるって 言ってくれる 僕のものになって欲しい と言うと 私も愛してるって 応えてくれる 今まで たくさんのことがあったけど これが愛ってものならば もっと 僕を 愛して欲しい もっともっと 愛して欲しい kissすることが こんなに 素敵なことだったなんて! わかってくれるかい? わかってくれるかい? (この和訳は昔何かでみつけて書き留めたものなので、出自が不明です…あしからず) 仕事でアップアップしている時 時折 ふっ と 想い出すのが この歌と 彼のこと 今は どこで 何を しているのかな.... 少しだけ 甘くて切ない記憶は 時折 キャンディのように 口の中で 転がしてみたくなる時も あるものです.... 週の中日に 小休止を はさめるなんて なんか すっごく 幸せ~ でも 土曜日は 働くんだけど ね あはは そして 本日の師匠です なぜか 眠っている時も 爪が うにゅっと でております (わかるかなぁ) いつでも 狩りの 準備を 怠らない 我が家の キルアちゃん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.17 14:04:38
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