2018/03/21(水)14:06
【伝説の帰還】リュード実装!どう戦う?
はーい、お久しぶりです。姪遊路くろすです。めいちゃんです。
というわけで、今回はNOVAアップデートで復帰を果たした伝説の帰還、追加されたリュードについてですね。
ステータス面でみれば、リュードは
「マイクとマンジの中間の耐久・パワー」といった感じ。まずは、各スキルをみてきましょう。
~スキル紹介~
通常攻撃。上下幅はそこそこ広く、一応エリア1では三段攻撃が可能な場合も。
攻撃がヒットするとアイスバフを刻み、3回カウントさせると1秒間の気絶効果を付与する。
リュードの最も特徴的な部分ともいえる。
レベル3スキル
威力150%の竜巻を発射。着弾地点に嵐を発生させ、持続ダメージを与えスロー状態を付与する。
珍しく遠距離攻撃が可能であり、敵を足止めすることもできる。
レベル5スキル。
数秒間バフをかけ、移動力増加と状態異常無効。
ジャンプ力も上昇するため、ハイジャンプも可能。バフスキルにしては珍しく硬直が長い。
レベル7スキル。スキル使用時に周囲に攻撃しつつチャージ、
その後前方に攻撃を放つ。チャージ中無敵。このスキルでキルをとると、再起時間をキャンセル。
チャージ中の無敵から、乱闘時の生存率上昇や、緊急回避が可能。
レベル8スキル(必殺)
チャージ後、前方に段々に大きくなるショックウェーブを放つ。各段に対して攻撃判定があり、多段ヒットを狙うことも可能。
~リュードの個性・戦い方~
リュードの個性、戦い方について。
リュードの最大の特徴は、通常攻撃で敵をスタン(気絶)させられる点と、逆にスタンに態勢がある点です。また、優れた耐久性も魅力的です。
レベル1の段階からスタンさせられる点が強力で、そこを活かした戦闘がオススメです。
エリア1では敵の侵入を物理的に阻止できることから味方の狩場拡大がしやすく、味方のレベリングを支援できます。
また、スタン攻撃を利用した、味方の被援護、挟撃も通しやすくなります。
さらにスタン攻撃で高低差を得やすいことから敵の遠距離職をつぶしにかかることも得意です。
ただ、単純にパワー面で見ればマイクより少し高いだけの攻撃力で、攻撃後の硬直から単純な殴り合いには不向きのため多少のテクニックは必須です。
また、味方がリュードの戦い方を知らない場合、劣勢になると巻き返しより難しくなります
ただ、いずれの戦術もリュード自身のレベリングが遅れやすく、他職操作時にくらべ味方だよりになりやすいことが難点となります。
そのため、後衛職業がしっかりした人だと、かなり勝利しやすくなります。
以前は遠距離x2のパーティは少しアンバランスとされていたのですが、
リュード+ヘレナ+ハインズ のような押せ押せのチームが初動を有利に進められます。
リュード実装以降は、職選もより一層の勝利の鍵となりそうです。
後半戦は、回復スキルもち+高耐久を活かした居残り戦術をとることもできます。
レベル3スキルは遠距離、状態異常、持続ダメージと撤退・追撃にむいており、ねっとりとした戦い方が得意です。
狩よりも対人戦を意識したプレイングが吉でしょう。
レベル7,8のスキルはモーションが大きく面と向かって打ってもよけられる可能性が高いです。奇襲もアリですが、乱戦で実力を発揮するといえます。
相手にとって、リュードが付きまとっている他キャラを狙うのはマンジでないと難しいでしょう。
~AP配分~
手数の少なく、大技一振りといかないリュードにとっては、ソロ無双できる実力がない限り他職に比べてクリティカルはあまり魅力的ではないです。
レベル5スキルでジャンプ力がアップすることから、移動速度を重視したAP配分が多い感じがしますね。
最終戦では、ジャンプで段差を移動でき、追撃も逃しません。
相手を足止めできるスキルを2つも持っており、「追いかけて殺す」にも向いています。
割合回復をもつことから耐久値もそこそこ期待でき、HPに振っても無駄になりにくい点も評価できますね。
優性ならスピード、劣勢ならパワー・クリという考え方で大丈夫だと思います。
~最終戦は?~
リュードは、近接職の中では最終戦よりフィールド戦に向いているので、最終戦までにレベル差をつけたいところ。
回復スキルもジワジワ回復のため、無理な特攻は避け生存を目標に機動力・状態異常・無敵を武器に戦おう。
レベル10でレベル15ハインズのメテオを耐えることができるので素の耐久性もバカにはできないです。自身のパワー面を考慮するとやはり乱闘にもちこみ、レベル7.8スキルを直撃を狙いたいところ。味方の遠距離職と離れすぎず戦えればOK。
特にこれといった作戦はなく、臨機応変が大事か。
~リュードと戦うには~
新規職業ということもあり、リュードとの遭遇率も高いですね。
というわけで、相手のリュードとの戦い方です。
エリア1ではリュードは前進してくる可能性が高いです。というか、後方でチクチクしてるリュードはむしろ相手にとってはうれしいかも。
通常攻撃でスタンをとれるリュードにとって、遠距離職業は格好の的です。最下段から近づき、詰られればよほどの実力がない限り遠距離職はデスを免れないでしょう。
リュードのレベルが上がると遠距離攻撃をチクチクしてくるのも厄介です。
味方にリュードがいる場合はリュード同士をかちあわせ援護をするのが吉か。
とにかく、味方の遠距離への直撃をさけるのがVSリュードの基本となります。
また、相手にハインズがいる場合は特攻をかけるのも有効です。
リュード本体は、マイク同様レベリングが遅いと思ってもOKです。
ただ、狩場の確保やキル性能はマイクよりも強烈なので、レベリングで差をつけたいところ。
後半戦では、リュードはスロウ・スピードアップと逃げ性能もバッチリもってるので、キルは困難。
ただ、パワーそのものは低いため、モンスターのラスキル奪いは1:1ではやりやすい。
集団行動をとっているリュードはより厄介。持続回復が可能なため、キルをとれる状態なら狙おう。
リュードの攻撃はおちつけば目視で回避しやすく必殺は離れるだけで割と簡単に避けられます。、
もしヒットしても、混乱状態も落ち着いて対処しましょう。
~気を付けること~
リュード実装において、一番気を付けたいことはキー設定の「攻撃」だ。
コチラ【帰還のキー配置について】の記事でも書いていますが
キー設定を「攻撃」をSキーに置いた場合、
気絶中にSキーでは攻撃できないがXキーなら攻撃できる
ということを念頭に置いておこう。これを知らないと、リュード同士の殴り合いで負けます。