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とある浅いヅカファンのブログ

こんにちは。ラムのブログへようこそ。最近は大好きな宝塚やフィギュアスケートのことを書いています。ヅカファン初舞台は2004年、途中ブランクもあります。基本は月担ですが全組大好きです。
2017年08月31日
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羽生くんへの感謝と、喘息患者の辛さなんかを自分の経験と共に書きましたが、
少しほろ苦い気持ちになったりもしました。
何故かと言いますと、
トーニャ・ハーディング選手の演技を最近見たからです。
なんでハーディング?て感じですが、実はハーディングさんは喘息を持った選手だったんです。
最近、突然思い立って昔のフィギュアスケートを歴史の勉強のように色々見てるんです。
いや本当に1920年とかから(もっと前のもちょっと映像あったかな…)見てるんですけど、
面白いですよ!名前だけ知ってる有名な選手の演技とか、ちゃんと見たことなかったので楽しめます。
昔はシングルのコンパルソリーが競技であったからなのか、昔のトップ選手は皆さん姿勢がキレイで、スケートがとてもキレイなんです。
見出すとハマります。

で、80年代後半くらいからトーニャ・ハーディング選手が大きな大会に出てくるようになります。
ハーディング選手が喘息持ちだったことを、ラムは全然知りませんでした。
ハーディング選手は結構覚えてるスケートファンの方は多いですよね…
ラムも忘れられない選手です……
色んな意味で……(遠い目)
まぁハーディング選手の起こした問題は受け入れられるものではありませんが、
それを抜きにしたら、ラムは結構好きな選手でした。
国際大会に登場し始めた頃、当然まだ10代でしたが、
その頃からパワフルで迫力があります。
そんなハーディング選手、試合後にキスクラですごく咳き込んだりすることが多かったんです。
すると解説の方が、「彼女は喘息を持っているからね」と、普通に話していたんですね。
ハーディング選手は3Aも跳んでいた選手なので、試合後にすごくゼーゼーしてます。
で、ある試合で演技が上手くいって、でも咳が出るから、キスクラでは笑顔なんですが、スッと手を伸ばして吸入薬を取り出して、シュッと吸入薬を使ったんです。(でも良い演技だったため、超笑顔w)

インタビューの時でも、「彼女は喘息の関係で咳き込みやすいため、この形でインタビューを行います」と、他の選手とは違う形で、
彼女のその時の体調に配慮したやり方をしたりしてました。
それが1990年前後のことなんです。

キスクラで吸入薬を使ったのは、もしかしたら今と規定が違うかもしれませんから、
なんとも言えないんですけどね。
ただ、テレビの解説の方もその点に関して何も指摘はしていませんでした。
なんとなく、ハーディング選手の周りの関係者の方たちの発言などを聞いていると、
喘息持ちの選手への配慮の仕方が分かっていて、
喘息が特に珍しいものではない、
というような対応に見えたんですね。

24時間テレビでも言っていたように、
実際にそんなに珍しい病気ではないんです。
意外と患者数も多いですからね。
SNSのある時代だったら、ハーディング選手の喘息の事に関して噛み付く人も出てたかもしれません。
ただ、少なくとも喘息は「特に話すことをためらうようなものではない」という雰囲気があったんです。

試合後に吸入薬を使った時も、
「いい演技が出来たから、疲れて息切れするわー、
あ、なんか咳き込むなー、
ちょっと吸入薬ちょうだい😘」(イメージですw)
っていうような、
とにかくすごーく気楽に吸入薬を使ったんです。

もちろん、ハーディング選手はすごく気が強い選手だと思うので、
性格も関係あるかもしれませんけどね。
それでも、周りの大人たちが喘息のことを分かっていて、
自然に配慮してくれる。
「体調が悪いからって特別扱いはしない」というような、
冷たい雰囲気はどこにもなかった。
それが、見ていて素直に「いいなぁ…」と思いました。
そして、30年近く前だということが、
なんだかショックでした。
日本だと2017年の今でも、
喘息発作が落ち着いて仕事へ出ていくと、
「病み上がりだか何だか知らないけど、仕事に来たからにはちゃんとやりなさいよ」
という雰囲気がすごくあるんです。(全員ではなくても)
発作で一ヶ月とか療養しなければならなかった時など、
仕事にいざ行ってみると普通に歩くことすら出来ないんです。
思うように動けない状態で働いてると文句を言われたりします。
こういう周りの理解の無さは、日本に住んでたら、どこに行っても付きまとう問題だと思っています。
でも、30年前のハーディング選手はしっかり配慮されていた…
それが、すごくショックな事でした。

それでも、その事も含めて「喘息を受け入れる」という事だと、ラムは思っています。
そうするしかないから。
羽生選手がテレビで話してくれた事で、
少しでも喘息という疾患についての理解が広まればいいなと思います。
それもあって、羽生くんはテレビで語ってくれたのかもしれませんが…。

改めて、羽生くん有難うございます!
そして、ハーディング選手も、有難うございます?←
今ハーディングさんお元気かなー?
過去には色々あったけれど、今幸せに過ごしてくれていたら嬉しいです。
そして、健康でいてくれたら、本当にいいなと思います。






最終更新日  2017年08月31日 20時09分02秒


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